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聖籠『町』のあゆみ
昭和30年 3月 | 聖籠村、亀代村が合併、聖籠村として発足 |
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4月 | 村長選挙(渡辺得司郎氏初当選) |
31年 8月 | バス路線開通(新発田~次第浜・亀塚浜) |
33年 7月 | 7・25水害による新発田川決壊等 災害復旧事業実施 |
34年 3月 | 村営次第浜簡易水道完成 |
35年 10月 | 亀代小学校建設 |
36年 9月 | 第2室戸台風により聖籠中学校校舎倒壊(農作物にも被害・減免措置を講ずる) |
37年 8月 | 新潟東工業港計画図、公民館報で発表 |
11月 | 亀代小学校次第浜分校完成 |
38年 4月 | 新潟東工業港造成事業発足 |
10月 | 消防ポンプ自動車配備 |
39年 3月 | 新潟地区新産業都市計画、発表 |
4月 | 聖籠村国土調査実施 |
6月 | 新潟地震発生(マグニチュード7.5) |
41年 7月 | 7・17水害加治川破堤(全壊3、半壊4、床上浸水1,215、床下浸水143) |
42年 4月 | 村長選挙(平野力太郎氏初当選) |
8月 | 8・28水害加治川破堤 (床上浸水328戸、床下浸水103戸) |
43年 4月 | 新潟県営聖籠地区農地開発 (開拓パイロット)事業工事開始 |
12月 | 替地集落二本松地区へ移転。 外畑集落誕生 |
44年 4月 | 山倉小学校蓮潟分校・本校と統合 |
11月 | 新潟東工業港開港宣言 |
45年 2月 | 亀代中学校校舎完成 |
3月 | 新潟共同火力発電所第1号機建設工事着工 |
47年 3月 | 公民館、老人いこいの家完成 |
11月 | 新潟共同火力発電所第1号機について公害防止協定を締結(48年5月運転開始) |
48年 6月 | 広域消防聖籠出張所開設 |
49年 10月 | 網代浜に水産物荷捌場完成 |
50年 7月 | 新潟共同火力発電所第2号機について公害防止協定を締結(50年11月運転開始) |
8月 | 郷土芸能蓮潟神楽の復活(県大会で優秀賞を獲得、全国大会へ) |
12月 | 聖籠村文化財保護条例を施行 |
51年 8月 | 尾沢ケ丘集落誕生 |
51年 12月 | 東北電力東火力発電所第1号機について公害防止協定を締結(52年4月運転開始) |
52年 5月 | 役場新庁舎完成 入所式 |
8月 | 新潟県で54番目の町『聖籠町』誕生 |
8月 | 町章、町民憲章を制定 |
11月 | 新発田地域中部衛生センター『聖紫豊苑』完成 |
53年 3月 | 亀代小学校統合校舎完成 |
3月 | 長峰集落が真野地区への移転協定調印 |
9月 | 亀代幼稚園統合 |
12月 | 亀塚浜集落、亀塚へ移転開始 |
54年 7月 | 町営テニスコート(役場前)完成 (9月ナイター設備完備) |
7月 | 蓮潟幼稚園完成 |
55年 4月 | 亀塚地区の一部が二本松地区へ移転、正庵集落誕生 |
4月 | 公害テレメータシステム完成 |
7月 | 日本エル・エヌ・ジー基地工事着工 |
10月 | 民俗資料館会館 |
11月 | 亀塚浜移転記念式典挙行。亀塚集落誕生 |
56年 7月 | 町上水道工事着工(同消火栓設置工事) |
9月 | 新潟県園芸試験場開場式 (新津より移転開設) |
57年 3月 | 蓮潟新田6世帯正庵地区へ移転 |
4月 | 老人福祉センター『聖海荘』オープン |
9月 | 長谷川榮作氏町長に就任 |
58年 2月 | 別行集落が移転の基本協定に調印 |
3月 | 県が東港開発計画の見直しを示す |
4月 | 東北電力東火力発電所第2号機及び3号系列について公害防止協定を締結 (2号機58年6月、3-1号59年12月、3-2号60年10月運転開始) |
8月 | 上水道一部給水(次第浜集落)始まる |
11月 | 『聖籠音頭』と『聖籠小唄』テープ製作発表会 |
59年 2月 | 59豪雪対策本部を設置 |
11月 | 新発田川放水路起工式 |
60年 2月 | 別行集落移転始まる(別條に) |
4月 | 農業共済事業を町営で再開 |
5月 | 365日交通死亡事故ゼロ達成 |
10月 | 山三賀遺跡を発掘。集落跡、官人のベルトのバックル等が発見される |
11月 | 「2027年の聖籠町民に使するカプセル」埋設(2027年8月1日開蓋) |
61年 1月 | 町防災行政無線を開局 |
3月 | 蓮野小学校完成(藤寄分校を統合) |
4月 | 町営聖籠野球場オープン |
61年 4月 | 山王森史跡公園完成 (県の緑地環境保全地域に指定) |
7月 | 山倉小学校新校舎完成 |
9月 | 町内4農協が合併、新農協『聖籠町農業協同組合』がスタート |
62年 3月 | 蓮野幼稚園新園舎完成 (藤寄幼稚園と統合) |
9月 | 二本松地区で観光ぶどう園オープン |
63年 3月 | 勤労者体育センター完成 |
4月 | 新潟東港工業用地に新町名を制定 |
9月 | 町の福祉作業所『杉の子の家』完成 |
平成元年5月 | 県運転免許センターが東港地内で業務開始 |
6月 | 町民会館が完成 |
9月 | 新新バイパス開通 |
12月 | 学校給食共同調理場完成 |
12月 | 杉谷内八幡(一部)が県と移転基本調印 |
2年 2月 | 聖籠郵便局局舎完成 |
3年 1月 | 新潟村上線幹線道路(日本海沿岸東北自動車道)の計画原案発表 |
2月 | 網代浜14戸が県と移転基本調印 |
3月 | 国土利用聖籠町計画を策定 |
4月 | 敬和学園大学開校 |
7月 | 中国黒龍江省に児童親善交流として子どもとその親25人が訪中 |
7月 | 中国黒龍江省ハルビン市からの児童訪日団が来町 |
11月 | 第3セクター『聖籠地場物産株式会社』設立 |
5年 4月 | 保健福祉センターオープン |
9月 | 台風13号、梨、ぶどうに被害 |
6年 4月 | 桃源の里に診療所オープン |
8月 | 町長選挙(渡邊廣吉氏初当選) |
10月 | 新行政区『旭ヶ丘』誕生 |
7年 3月 | 『新潟県警新発田署東港警備派出所』完成 |
11月 | 『新発田川放水路』暫定通水 |
12月 | 東新潟火力発電所4号機建設に係る公害防止協定を東北電力と締結 (平成11年7月運転開始) |
8年 1月 | 諏訪山地内で温泉掘削工事始まる |
3月 | 亀代地区多目的屋内運動場完成 |
4月 | 防災行政無線個別受信装置を全戸に設置 |
8年 5月 | 新行政区『ひばりが丘』誕生 |
10月 | 町のイメージソング『愛がとまる前に』完成 |
11月 | 聖籠地区県営湛水防除事業完了 |
9年 1月 | ロシア船籍『ナホトカ号』重油、聖籠海岸にも漂着 |
3月 | 蓮野地区多目的屋内運動場完成 |
4月 | 聖籠保育園開園 |
4月 | 聖籠町在宅介護支援センターオープン |
8月 | 農協が広域7団体で合併『北越後農業協同組合』がスタート |
8月 | 町制20周年記念式典挙行 |
8月 | 中国黒龍江省ハルビン市教育委員会と友好交流協定締結 |
11月 | 温泉施設運営会社『聖籠の杜』(第3セクター)設立 |
11月 | 町のイメージキャラクター『緑丸』決定 |
10年 3月 | 日本海沿岸東北自動車道聖籠地内工事開始 |
4月 | 温泉施設『聖籠観音の湯 ざぶ~ん』オープン |
7月 | 町内2漁協が合併『聖籠町漁業協同組合』がスタート |
12月 | 蓮野の加藤健さんプロ野球読売巨人軍と入団契約 |
11年 3月 | 山倉地区多目的屋内運動場完成 |
10月 | 第3次総合計画について審議会に諮問 |
12月 | 『蓮のギャラリー』オープン |
12年 4月 | 農業共済事業が下越農業共済組合として合併 |
4月 | 下水道一部地域で使用開始 |
4月 | 特別養護老人ホーム『聖豊はすがた園』オープン |
13年 1月 | 第3次総合計画について審議会から答申 |
4月 | 聖籠中学校と亀代中学校が統合、新聖籠中学校開校 |
4月 | 第3次総合計画スタート |
8月 | 非核平和都市宣言 |
9月 | 町文化団体「ハルビン公演」(中国・黒龍江省) |
14年 4月 | 「ホテルざぶ~ん」オープン |
4月 | 社会教育施設「結いハート聖籠」オープン(旧聖籠中学校跡地) |
4月 | 交流館「杜」オープン |
4月 | 「JAPANサッカーカレッジ」開校 (旧亀代中学校跡地) |
14年 5月 | 日本海東北自動車道「新潟空港IC~聖籠・新発田IC」開通 |
6月 | 聖籠中学校が公立学校優良施設表彰において「文部科学大臣奨励賞」を受賞 |
8月 | 「非核平和モニュメント」完成 |
10月 | 「市町村合併に関するアンケート」実施 (賛成23.1%、反対73.9%) |
11月 | 町巡回バス運行開始 |
11月 | 市町村合併について「当面は合併しない」と表明 |
15年 6月 | 天皇皇后陛下ご来町 |
10月 | 聖籠町を会場に「難読町村サミット」開催 |
10月 | アルビレックス新潟クラブハウス完成聖籠町が新潟市につづきホームタウンとなる |
16年 1月 | 聖籠町役場ISO14001「環境マネジメントプログラム」を認証取得 |
4月 | 聖籠町まちづくり基本条例、聖籠町町民参加条例制定 |
7月 | 中国ハルビン市教育訪問交流団来町 |
11月 | 聖籠中学校、「博報賞」と「文部大臣奨励賞」を受賞 |
12月 | 新潟聖籠スポーツセンター(アルビレッジ)完成 |
17年 9月 | 聖籠町安全で安心なまちづくり条例制定 |
19年 3月 | 「聖籠町史」発刊 |
3月 | 芸術・スポーツ文化のまち宣言 |
7月 | 町制30周年記念式典挙行 |
8月 | 聖籠中学校吹奏楽部が中国黒龍江省ハルビン市で公演 |
20年 4月 | 網代浜海岸整備事業「みなと振興計画」認定 |
9月 | トキめき新潟国体リハーサル大会「2008年全日本セーリング選手権大会」開催 |
10月 | トキめき新潟国体リハーサル大会「全国社会人サッカー選手権大会」開催 |
10月 | 「新潟東港地区石油コンビナート防災訓練」実施 |
11月 | トキめき新潟国体リハーサル大会「第61回全日本フェンシング選手権大会」開催 |
12月 | 聖籠町補助事業「地域活性化対策券」を販売 |
21年 1月 | 新行政区『汐美台』誕生 |
21年 3月 | 聖籠町内の「草花 開花マップ」を作成 |
3月 | 蓮潟神楽保存会「にいがた『なりわいの匠』」に認定される |
4月 | 「聖籠町消費生活相談窓口」を開設 |
4月 | 「聖籠観音の湯 ざぶ~ん」入場者250万人達成 |
8月 | 中国黒龍江省ハルビン市への訪問を中止(新型インフルエンザの世界的流行のため) |
9月 | 第4次総合計画について審議会に諮問 |
9月 | トキめき新潟国体「女子サッカー競技」開催 |
10月 | トキめき新潟国体「セーリング競技」、「フェンシング競技」開催 |
22年 3月 | 町内集落部の下水道整備工事が終了 |
4月 | 農産物加工センター オープン |
4月 | 消費生活センター 開設 |
5月 | 新潟東港にサハリン島からLNG船初入港 |
8月 | JAPANサッカーカレッジ高等部 インターハイ初出場 |
8月 | 「亀塚集落移転30周年記念式典」開催 |
23年 2月 | TBS系ドラマ「3年B組金八先生」 最終回の撮影(東北電力(株)新潟火力発電所において) |
3月 | 11日、東北地方太平洋沖地震(のち東日本大震災と呼称変更)発生 翌12日、中越地方・長野県北部で地震発生 町対策支援本部を設置 新潟県十日町市、宮城県七ヶ浜町、茨城県神栖町へ給水車、支援物資等搬送 20日、300人以上の避難者を受入れ(福島県南相馬市から) |
4月 | 『緑・ふれあい・夢づくり~協働による町民自治の実現~』を基本理念とした第4次総合計画がスタート |
7月 | アルビレックス新潟レディースの阪口夢穂、上尾野辺めぐみ両選手を特別表彰(サッカー女子ワールドカップ優勝に貢献) |
23年 8月 | 杉の子の家福祉作業所がパンの製造・販売を開始 |
8月 | 新潟県消防大会小型ポンプ操法の部で次第浜チームが準優勝 |
8月 | 新潟県と中国東北部を結ぶ日本海横断航路の第1便が東港に入港 |
23年 9月 | 「せいろうまちの文化財と昔ばなし」刊行 |
10月 | スポネットせいろう文部科学大臣表彰受賞 |
10月 | 聖籠中学校開校十周年記念式典開催 |
11月 | 国土交通省が新潟港を日本海側拠点港に選定 |
24年 1月 | 「聖籠観音の湯 ざぶ~ん」 入館者300万人突破 |
4月 | 「海のにぎわい館」 オープン |
7月 | 海のにぎわい館、網代浜海水浴場、釣り開放防波堤などを「みなとオアシス」として登録 |
11月 | 杉の子の家福祉作業所 パン販売所「きずな」 オープン |
25年 7月 | 「新潟東港整備着手50周年記念シンポジウム」 開催 |
26年 4月 | 「子ども家庭相談センター」 開設 |
6月 | 新「聖籠町立図書館」 開館 |
9月 | 「食ing Agakita2014」を弁天潟風致公園にて開催 |
10月 | 「聖籠観音の湯 ざぶ~ん」 入館者350万人突破 |
27年 4月 | 聖籠こども園の運営を社会福祉法人に引き継ぎ |
7月 | 新潟県消防大会自動車ポンプ操法の部で次第浜チームが優勝 |
9月 | アルビレックス新潟レディースの上尾野辺めぐみ、北原佳奈両選手を特別表彰(サッカー女子ワールドカップ準優勝に貢献) |
11月 | 日本海側初となる大規模津波総合防災訓練を新潟東港で実施 |
28年 4月 | 「聖籠町教育大綱」策定 |
5月 | 新潟東港に大型クルーズ客船初入港 |
5月 | 聖籠町役場「ハッピーパートナー企業(新潟県男女共同参画推進企業)」登録 |
8月 | 新潟県消防大会小型ポンプ操法の部で次第浜チームが優勝 |
10月 | 「新発田市・胎内市・聖籠町定住自立圏形成協定」を締結 |
29年 3月 | 新潟市等7市3町1村で「新潟広域都市圏 連携協約」を締結 |
3月 | 聖籠町と聖籠郵便局等で「災害発生時等における協力に関する協定」を締結 |
5月 | 全国6市3町1村で「全国LNG火力発電所所在市町村連絡協議会災害時相互応援協定」を締結 |
8月 | 町制40周年記念式典挙行 |
三重県川越町と友好交流都市協定を締結 | |
11月 | 地域交流施設「聖籠町そだちの家」オープン |
30年 3月 | 広報せいろう500号達成 |
「聖籠町生涯活躍のまち構想」策定 | |
7月 | 秋篠宮同妃両殿下ご来町(聖籠町立図書館をご視察) |
8月 | 聖籠町長選挙 西脇町長初当選 |
令和元年11月 | 新潟東港開港50周年記念式典挙行 |
2年8月 | 中国黒龍江省ハルビン市への訪問を中止(新型コロナウイルス感染症の世界的流行のため) |