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男女共同参画に向けた取組み
2022年12月14日更新

男女共同参画ってなに?

 少子高齢化が進展する中、社会経済情勢の急速な変化に対応していく上で、男女が、互いにその人権を尊重しつつ責任も分かち合い、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現が緊急課題とされています。
 聖籠町では、「男は仕事、女は家庭」といった性別による固定的な役割分担意識を解消し、男女が性別にかかわりなく、互いに人権を尊重しあい、ともに支えあいながら対等なパートナーとしていきいきと暮らすことができる男女共同参画社会を形成することが重要であると考え、その実現に向け「男女共同参画計画」を策定し取組を進めています。

第4次聖籠町男女共同参画計画の策定について   

 町では、「男女共同参画計画」(現在は第3次計画)を策定し取組を進めているところですが、現行計画である第3次聖籠町男女共同参画計画が令和4年度末をもって期間が満了することに伴い、令和5年度からの5年間を計画期間とする第4次聖籠町男女共同参画計画の策定に向けた検討を進めています。
詳しくは、こちらから

第3次聖籠町男女共同参画計画について

 聖籠町男女共同参画計画策定委員会から出された答申を基に、第3次聖籠町男女共同参画計画を策定しました。
詳しくは、こちらから

第3次聖籠町男女共同参画計画(概要)  ( PDF:633KB )
第3次聖籠町男女共同参画計画(本文)  ( PDF:1.06MB )
※計画策定に当たり実施したパブリックコメントでは、意見の提出はありませんでした。
第3次聖籠町男女共同参画計画(案) 意見募集結果  ( PDF:103KB )
 

男女共同参画に関するアンケートを実施しました

男女共同参画計画についてのこれまでの取組みの成果や実態を把握し、今後の施策検討の参考とさせていただくため、アンケートを実施しました。調査結果がまとまりましたので、公表します。
令和3年度男女共同参画意識調査アンケート ( PDF:252KB )
委員会での検討の様子について

新発田市・胎内市・聖籠町定住自立圏男女共同参画推進事業

この事業は、聖籠町・新発田市・胎内市の3市町が圏域全体の活性化、人口流出対策、地方への人口流入対策として、市町村の枠を超えて事業連携することを目的に、平成28年9月に締結した定住自立圏協定に基づき実施する事業です。
 令和4年度の取り組みについて
 令和3年度の取り組みについて
 令和2年度の取り組みについて
 令和元年度の取り組みについて
 平成30年度の取り組みについて

新潟県事業「にいがたRibbon net」について

孤独や孤立で不安を抱える女性を支援するため、県事業の「にいがたRibbon net」が始まりました。
詳細はこちら

大切なのは、一人ひとりが互いを認め合い、支え合うこと

 「男は仕事、女は家庭」といった男女の固定的な役割分担の価値観は、無意識のうちに男女別の選択肢を決めつけ、個人の能力や個性の発揮を妨げるおそれがあります。
 一人ひとりが互いを認め合い、支え合いながら、その個性と能力を発揮できるより良い社会の形成を目指し、男女二分論だけでなく、社会的少数者にも配慮した取組みを進めていきます。

困ったときは相談を 〜男性も女性もお気軽にお電話ください〜

・「夫や妻が理解してくれない…。」
・「『女だから』・『男だから』と頑張りすぎてしまう…。」
・「思春期、更年期の息苦しさを話したい。」
などの悩みに専任の相談員が相談をお受けします。

●相談窓口開設日時:月〜金 午前11時〜午後6時/土 午前10時〜午後5時
●お問い合わせ先:新潟県男女平等推進相談室(電話025-285-6605)


私たちの周りの男女のパートナーシップについて、この機会に考えてみませんか?

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