デートDVってなに?
それは、様々な暴力を使って相手を思いどおりにすることです
交際相手から受ける様々な暴力行為を
デートDV(ドメスティック・バイオレンス)といいます。
次の5項目は代表的なデートDVの被害の内容です。
チェックしてみよう!
1 SNS(LINEやインスタグラムなど)に、すぐ返事をしないと怒る
2 スマホを勝手にチェックしたり消したりする
3 写真や動画を勝手に送信する
4 好きだけど思い通りにならないとイライラした態度になる
5 親しい関係なら、多少の暴言や暴力があっても許される
ひとつでもチェックがついたらデートDVの可能性があります!!
デートDVのタイプ
デートDVは「力による支配」です。
親密な関係にある相手だからこそ、自分の思いどおりにするために、暴力という手段で、相手を支配しようとします。
暴力には、主に4つのタイプ(精神的暴力、身体的暴力、性的暴力、経済的暴力)があります。
1 精神的暴力
・「バカ」「……のくせに」など、傷つく言葉を言う
・おどし
・無視
・束縛
・服装などを指示する
・大声でどなる
・SNSなどでのいやがらせ
・思い通りにならないと不機嫌になる
2 身体的暴力
・殴る、蹴る
・髪を引っ張る
・押さえつける
・引きずり回す
・つねる
・首を絞める
・凶器を体につきつける
・物を壊したり、投げたりする
3 性的暴力
・体にさわる
・キスやセックスを強要する
・性的画像を見せる
・裸の写真を撮ったり、SNSなどで拡散したりする
・避妊に協力しない
4 経済的暴力
・デート代を払わせる
・お金をせびる、返さない
・バイトをさせたり、やめさせたりする
・別れるならこれまで使った金を返せとおどす
これら4つの暴力が重なり合ってあなた(相手)を苦しめ、追いつめています
あなた(相手)が怖いと思ったらそれは暴力で、全て人権侵害です
被害者・加害者にならないためには?
1 デートDVはぜったいダメ!
1 暴力は人権侵害であり犯罪となる行為
2 暴力を正当化することは間違い
3 どんな事情があっても暴力を認めてはならない
自分には関係ないことと考える人もいるかもしれませんが、女性の4人に1人、男性の8人に1人は、交際相手からの被害に遭っていると報告されています。
(令和6年3月内閣府「男女間における暴力に関する調査」)
イヤなら「NO!」と言おう
自己決定権~自分で決める~が重要です
2 対等な関係に!
その人といると、ありのままの自分でいられる、幸せな気持ちになれる、安心できる、うれしい、楽しい気持ちになれる
…そのためには
(1) 自分のことを大切にする
・自分の気持ちや身体を大切にする
・無理に相手に合わせない
・いやなことは、はっきり「イヤ」と相手に伝える
(2) 相手のことを大切にする
・相手の話に耳を傾ける
・自分とは違う考えや、意見もあることを認める
・相手のことを思いやる
お互いの思いを伝え合い、理解し合うことが大切です
緊急時は、迷わず「110番」(警察)へ
別れ話をする時に危険な場合があります。
(人が多くいる場所で話し合うか、誰か側にいてもらうようにしましょう)
ひとりで悩まず相談してね!
「デートDVをされているかもしれない」
「これってデートDVなのかも」
と思ったら、以下の相談窓口に相談してください。
少しでも早く気付くことが重要です。
デートDVの相談窓口~秘密は守られます~
法務省:こどもの人権110番(無料) 電話 0120-007-110
法務省:みんなの人権110番(女性の人権相談はこちら)電話 0570-003-110
内閣府:DV相談ナビ 0570-0-55210
新潟県警:#8103
新潟県精神保健福祉センター:025-280-0113
新潟県男女平等推進相談室:025-285-6605
NPO法人 子ども・人権ネット:025-265-1617
インターネット人権相談受付窓口(パソコン・携帯電話・スマートフォン共通)
ページの内容は「新潟地方法務局・新潟県人権擁護委員連合会・男女共同参画委員会」のリーフレットから引用しています。
この記事に関するお問い合わせ先
町民課
新潟県北蒲原郡聖籠町大字諏訪山1635番地4
電話番号:0254-27-2111(代表)
