聖籠中学校は、町内に2校あった中学校の統合を機に教科センター方式による学校運営を行ってきました。令和2年に新型コロナウイルス感染症が流行したことを受け、感染拡大防止のため、教室の移動や生徒同士の交流が多い教科センター方式から、教室が固定の一般的な学級方式に切り替えました。その後、教科センター方式の再開と中止を経て、以降は従前の教室固定方式で運営しています。一方、学校の建物は教科センター方式に対応した構造となっているため、設備の問題もあり、今後の学校運営の方向性が課題となっています。
聖籠町では、聖籠中学校の教科センター方式の検証をしながら、今後の聖籠中学校の学校運営の方向性について、専門的知見から意見を取りまとめるために「聖籠中学校運営方式検討委員会」を設置しました。
なお、当委員会は、これまでの経験に基づき、具体的な事例を交えて意見交換を行うため非公開とさせていただきます。
検討委員会の経過
第1回
日時
令和7年11月14日(金曜日) 午後3時
場所
聖籠町立聖籠中学校
交流ルーム
この記事に関するお問い合わせ先
教育未来課
新潟県北蒲原郡聖籠町大字諏訪山1635番地4
電話番号:0254-27-2111(代表)
