聖籠町下水道事業経営戦略

聖籠町下水道事業は平成22年4月より地方公営企業法の適用を受け公営企業会計に移行し、資産や経営状態を的確に把握することで、経営の透明化を図ることが可能となりました。
また、平成29年度に下水道事業の現状と将来の見通しを踏まえた中長期的な経営の基本計画として平成30年度から令和10年度（平成40年）の計画期間で「聖籠町下水道事業経営戦略」を策定しました。
近年、人口減少や少子高齢化社会の進行など社会情勢の変化に伴い、下水道を取り巻く諸情勢、及び環境は大変厳しい財政状況にあります。今後の、経営環境の変化に適切に対応し、より一層の経営基盤の強化を図り、将来にわたって安定的に事業を継続していくために中間年度（6年目）に当たる令和5年度に見直し作業を行い「聖籠町下水道事業経営戦略」を改定しました。

聖籠町下水道事業経営戦略の改定案について、広く町民の皆様からご意見をお聞きするためパブリックコメントを実施しました。
結果は以下のとおりでしたので、公表します。

令和6年2月15日（木曜日）から令和6年3月15日（金曜日）まで

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意見の提出はありませんでした。