予防接種には、「定期予防接種」と、「任意予防接種」があります。
定期予防接種は、決められた期間内に接種すれば無料となります。
任意予防接種は有料ですが、一部予防接種については、接種費用の助成を受けることが出来ます。

定期予防接種

接種方法

接種券と予診票をお持ちの上、医療機関で接種してください。
県内の医療機関で接種可能です。
(注意)県外で接種した場合は、接種後、申請により助成を受けることができます。

接種率調査の目的で匿名化された情報として個人の接種暦を利用する場合があります。

 調査機関へ情報の提供を拒否する場合はお申し出ください。

任意予防接種

接種費用の一部を助成します。接種後、聖籠町保健センターで申請の手続きが必要となります。

任意予防接種の詳細
種類 助成対象者(接種日基準) 助成内容 申請書等
インフルエンザ
(接種期間:10月~3月)
生後6か月~12歳 1,500円(上限)×年度2回

聖籠町予防接種費用助成申請書(PDF)

聖籠町予防接種費用助成制度のご案内(PDF)

インフルエンザ
(接種期間:10月~3月)
  • 13歳~18歳
  • 妊婦(妊娠届提出日~出産日)
1,500円(上限)×年度1回 聖籠町予防接種費用助成申請書(PDF)
おたふく風邪
(流行性耳下腺炎)
1歳~就学前 2,000円(上限)×2回 聖籠町予防接種費用助成申請書(PDF)
大人の風しん
  1. 妊娠を予定又は希望する女性
  2. 1の夫や同居家族など
  3. 妊婦の夫や同居家族など
接種費用の2/3を助成
(100円未満の端数切り捨て)
特別の理由による
任意予防接種
骨髄移植等の理由により、接種済みの定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断され、任意で予防接種を再接種する者 支払額と聖籠町の基準額の
いずれか低い金額で助成
(注意)支払額が助成上限額に達しない場合は、全額助成となります。

申請期限

接種後6か月以内(例:11月15日接種 ⇒ 5月15日まで)

申請に必要なもの

 

  1.  母子健康手帳など予防接種の種類が分かるもの
  2.  医療機関が発行した領収書(接種を受けた人の氏名が入っていること)
  3.  通帳など振込先口座がわかるもの

(注意)領収書がないと助成を受けられません。大切に保管してください。

申請書は保健福祉課の窓口にも用意してあります。

申請期間内であれば複数回分を1回で申請できます(インフルエンザの1回目と2回目など)。

この記事に関するお問い合わせ先

保健福祉課(聖籠町保健福祉センター内)
新潟県北蒲原郡聖籠町大字諏訪山825番地
電話番号:0254-27-6511