未来を創るこどものための「健康せいろう21」
聖籠町の未来を担うこどもたちが健やかに成長できるよう、身体的・精神的及び社会的に最適な成長発達を遂げること、また成長過程で起こる問題や課題に早期に対応することが大事になっていきます。これからの長い人生を健やかに過ごすために小さなうちから健康管理を意識していきましょう。
こどものための「健康せいろう21」生涯、健康に暮らせるまちをめざして
運動やスポーツを行っていないこどもを減らす
「令和5年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」より、小学校女子、中学校は男女共に総運動時間が60分に満たない割合が全国目標より高くなっています。
からだを動かすことは、丈夫なからだをつくり、生活リズムを整えるとともに、発散や達成感、好奇心、協調性、集中力、記憶力などあらゆるこころの成長にもつながります。
体を動かす楽しさを小さい時から大人が教えていきましょう!
からだを動かす効果
からだづくり
乳児期から体幹を使う遊び、指先を使う遊びをすることで脳が刺激され、バランス感覚、運動能力の基礎が作られます。
こころの栄養
体、指先を動かし、自分の思うようにできることで達成感を得られ、自己肯定感、好奇心、協調性、集中力、記憶力などあらゆるこころの成長にもつながります。
生活習慣病予防
体を動かすことで生活リズムが整い、筋力、免疫力が向上し健康な体の基礎作りとなり、将来の生活習慣病予防にも繋がります。
肥満傾向の児童・生徒を減らす
聖籠町のこどもたちは、乳幼児健康診査や各園・学校等で定期的に健康診断・身体測定をしています。聖籠町の特徴として小学生になると肥満傾向のこどもの割合が高くなります。こどもたちだけでは肥満は予防できません。ご家族の方の管理が大事になってきます。
20歳未満の者の飲酒・喫煙をなくす
未成年の喫煙・飲酒は、周りに喫煙する人、勧める人がいることがきっかけに始まります。周りの大人がたばこ・アルコールの害をきちんと理解し、20歳未満のこどもの前で喫煙をしないこと、飲酒を勧めないことが将来のこどもたちの健康を守ることにつながります。
ここからはじめよう
早寝早起き朝ごはん
早寝早起きを心掛け、一日の始まりの朝ごはんをしっかり食べましょう!
一口30回よく噛む
よく噛むことで、満腹感も得られやすく、ことばの発音や体幹バランスの獲得まで良いことだらけ!
バランスの良い食事
主食、主菜、副菜のある食事を意識して食べましょう!何か1つに偏った食事は肥満や痩せの原因になります。
電子メディアの時間を減らす
ゲーム、テレビ、動画等に夢中になり体を動かす頻度が減ってしまいます。夜遅くまでの使用は生活リズムが乱れる原因に!家族内でルールを決めて電子メディアから離れる時間を作りましょう。
親子でからだを動かす
ぜひ親子で運動、スポーツをする習慣を取り入れましょう。気持ちよく汗をかき、程よい疲労が質の良い睡眠にもつながります。
お菓子やジュースをストックしておかない
お菓子、ジュースのような飲み物は手軽に砂糖を大量に摂取できてしまい、次の食事に影響してしまいます。常に買い置きしておかず、必要な分だけ買うことや特別な日だけにするなど工夫しましょう。
妊娠期、極端な体重増ややせ過ぎを防ぐ
妊娠期に瘦せすぎや栄養の偏った食事をしていると、産まれてくる赤ちゃんの将来肥満や糖尿病のリスクが高くなります。バランスのよい食事をしっかり摂りましょう!
大人がタバコをすすめない
紙・電子タバコの害は、自分自身、周りの人の健康に影響します。自分自身を守るため、大切な人を守るために、大人が子どもの前では吸わない、すすめない!
大人がお酒をすすめない
若年からのアルコール摂取は、アルコール依存のリスクが高くなります。多量飲酒による体への影響もあるため、大人が未成年に飲酒をすすめない、誘われても断ることを伝えていきましょう!
自分自身を大切にすることを伝える
こどもたちも学業、人間関係によりストレスを感じています。ストレス解消法がわからない子は、飲酒やたばこの依存、さらにはこころの不調へ進みやすくなります。日々こどもたちの話を聴き、「あなたが大事、あなた自身も自分を大事にすること」を伝え続け、SOSを出せる環境を作りましょう!
家族だけでなく、聖籠町民の大人の力・地域の力で大事なこどもたちの健康を守りましょう!!
この記事に関するお問い合わせ先
保健福祉課(聖籠町保健福祉センター内)
新潟県北蒲原郡聖籠町大字諏訪山825番地
電話番号:0254-27-6511
