たばこの害を知り、喫煙防止・禁煙に取組もう
喫煙は、非感染性疾患対策の対象疾患であるがん、循環器疾患、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、糖尿病に共通した主要なリスク要因です。たばこ対策では、「喫煙率の減少」と「受動喫煙への曝露状況の改善」が重要です。
たばこの煙には、約5,300種類の化学物質が、その中には約70種類の発がん性物質が含まれています。「新型たばこなら大丈夫」ではありません。

加熱式たばこ
タバコ葉を使用している。燃焼させずに電気加熱し、蒸気を発生させて吸入。蒸気にはニコチンや発がん性物質が含まれる。大量の見えないエアロゾル(霧)が出る。受動喫煙もあり紙巻たばこと一緒です。

電子たばこ
タバコ葉を使用していない。専用溶液を電気加熱して蒸気を発生させて吸入。専用溶液が加熱されることにより、有害物質(ホルムアルデヒド・アセトアルデヒド)が発生することが確認されている。個人輸入品の害は未解明。
「分煙しているつもり」でベランダでたばこを吸う男性
受動喫煙・三次喫煙
分煙で安心していませんか?たばこの有害物質の96%は気体です。隔離することは難しく、空気清浄機は役に立ちません。その場で吸っていなくても、たばこを吸った後の息に含まれる有害物質は30~45分間は喫煙者の息から吐き出されます。服や髪に付着した残留たばこ成分でも受動喫煙になります。
緑丸クイズ!!
「さようなら たばこの煙」で万病予防!!
Q:たばこを吸うとかかりやすくなる病気は以下の病気のうちどれでしょう?
1肺がん 2ぜんそく 3気管支炎 4心臓病 5脳卒中 6胃かいよう
→答えはページ一番最後を確認してね
アルコールの適量を知り、上手に付き合おう
アルコールは、様々な健康障害との関連が指摘されており、アルコール性肝障害、膵炎等の臓器障害、高血圧、心血管障害、がん等に深く関連し、加えて、不安やうつ、自殺、事故といったリスクとも関連します。
令和5年度「町民の健康に関するアンケート調査」より
習慣的に飲酒をしている割合は男性では6割以上、女性では3割弱となっています。
人間関係がよくなる、リラックスできるなど、適量のお酒であれば生活は豊かになります。でも、飲み過ぎてしまうと60以上もの病気の原因になります。特にがんでは食道・胃・大腸・乳がんの発症リスクとなります。認知症や糖尿病、またアルコールが動脈硬化を進行させ脳出血のリスクも上昇させます。このような病気にならないためにも適量を守ること・休肝日をつくることが必要です。
アルコール・酒と上手に付き合うには
自分自身の飲酒状況を把握する
厚生労働省は、「1ドリンク=純アルコール10g」を基準とし、1日あたり2ドリンクまで、女性なら1ドリンクまでを推奨しています。

2ドリンク以下の人
このまま適正飲酒量を継続しよう
1日2ドリンク(女性なら1ドリンク)を徹底し、週に2日連続の休肝日を作りましょう

4ドリンク以上の人(女性は2ドリンク以上)
生活習慣病のリスクを高める飲酒量です
男性4ドリンク以上、女性2ドリンク以上の習慣は、糖尿病・高血圧・脂質異常症・痛風・肥満・・・などのリスクが高まります。すでに持病がある人は、さらに重症化に進む可能性が!!

6ドリンク以上の人
あなたは多量飲酒で、すでに健康を害している可能性があります
数年で肝硬変やアルコール依存症などが悪化し、命にも危険が迫っています。
お酒を飲むなら、楽しく、美味しく
飲酒前、飲酒中に一緒に食事を摂ろう
血中アルコール濃度の急激な上昇を防ぐとともに、胃や肝臓への負担も和らげます。
睡眠薬や抗不安剤との併用は非常に危険、絶対に避けてください
不安や不眠を解消するための飲酒はしないこと
一時的に寝つきは良くなっても、夜中や早朝に目が覚め、睡眠の質が著しく低下します。体が慣れてしまうと飲酒量が増えてしまい、またアルコールが抜けると脳は反動で緊張や不安を悪化させてしまいまた飲むという悪循環に陥り、アルコール依存症になりやすくなります。
なかなかやめられないアルコール だけど今日は休肝日
緑丸クイズの答え
1~6 全部です!
町民アンケートでの正解率は、1 97.5% 2 90.1% 3 89.2% 4 68.7% 5 75.0% 6 54.4% でした。
この記事に関するお問い合わせ先
保健福祉課(聖籠町保健福祉センター内)
新潟県北蒲原郡聖籠町大字諏訪山825番地
電話番号:0254-27-6511
