いつまでも体を動かすことを楽しもう
身体活動・運動の不足は喫煙、高血圧に次いで非感染性疾患による死亡の3番目の危険因子であることが示唆されており、肥満や生活習慣病発症の危険因子であるだけでなく、高齢者の自立度低下や虚弱の危険因子でもあることから、健康寿命の延伸に運動習慣は必要不可欠です。
※身体活動:安静にしている時よりも、多くのエネルギーを消費する全ての動き
※運動:身体活動のうち、スポーツやフィットネスなど健康、体力の維持・増進を目的として計画的・意図的に行われるもの
令和5年度 町民の健康に関するアンケート調査より
70歳未満のすべての年齢層で男性のほうが女性よりも「いつもしている」の割合が高くなっており、女性は年齢が低いほど「まったくしたことがない」の割合が高くなる傾向がみられます。男女共に、働き盛り年代は運動習慣がない人が多く、労働と運動習慣の両立は難しい状況が伺えます。
機械化・自動化の進展、移動手段の変化など、町民の身体活動量が減少しやすい社会環境であることも踏まえ、「日常生活活動の活発化」「運動習慣を持つ人の増加」を重点目標として取り組んでいきましょう。
身体活動・運動の効果
自分に合った身体活動・運動を見つけていくことが必要です!!
※サルコペニア:加齢や栄養不足、活動量の減少などによって筋肉量や筋力が低下する疾患
※フレイル:健康な状態と要介護状態の中間
1.体力や持久力がつき、心肺機能が高まるなどによる身体機能の維持・向上
2.食事から摂取したエネルギーと消費するエネルギーのバランスが保たれることによる肥満予防・改善
3.内臓脂肪の蓄積の予防・解消による生活習慣病予防
4.身体の柔軟性が高まり、筋力・筋肉量が増えることによるサルコペニア・フレイル予防
5.爽快感や達成感が得られ、ストレス発散や精神的な充実による精神的な安定
6.生きがいや趣味がみつかり、社会的な意義や役割を持つことにつながる
7.脳の血流・栄養因子が増えることによる認知症予防
日常生活を活発化
今より少しでも、身体を動かすようにしてみましょう
エスカレーターなどではなく階段を利用する、商業施設ではあえて入口から遠くに車を停める、ゴミ出しはわざわざ遠回りをする、など。

座りっぱなしの時間を短くしましょう

テレビ・動画を見ていても、CMの間や少なくとも30分に1回は立ち上がったり、スクワットなどの筋トレをしてみる。
家族や友人と外出を楽しみましょう

毎日の買い物も、家族・友人とのレクリエーションも、地域の行事や活動も身体を動かすチャンスになる。
男女年齢関係なく、家事に積極的に取組み、こまめに動きましょう

日頃の家事の中には、屈伸運動やふくらはぎのストレッチ、体側伸ばしやもも上げ運動などの動きがたくさん。ただし、無理な姿勢や関節に負担がかかるような動きは、そうならないような工夫を。
聖籠町を歩こう
聖籠町には、季節ごとの自然を感じながら、または美味しそうなフルーツを眺め、町の歴史探訪をしながら歩ける「健康ウォーキングロード」があります。ぜひご利用ください。
聖籠町健康ウォーキングマップ (PDFファイル: 1.7MB)
にいがたヘルス&スポーツマイレージ事業に参加しよう
新潟県は、スポーツ実施率の低い働く世代・子育て世代を主な対象に、楽しみながら運動や健康づくりに取り組めるよう、ウォーキング等の運動、スポーツイベントの参加や健康診断の受診などの健康活動をスマートフォンアプリで見える化し、協力店舗で利用可能なポイントを付与するなど、インセンティブを設けた運動習慣の定着や健康づくりを推進します。
この記事に関するお問い合わせ先
保健福祉課(聖籠町保健福祉センター内)
新潟県北蒲原郡聖籠町大字諏訪山825番地
電話番号:0254-27-6511
