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ご意見・ご要望・お問い合わせ
2024年04月15日更新

このページでは、聖籠町やホームページへのご意見・ご要望・お問い合わせなどをお寄せいただく方法をご紹介しています。よりよい町にするため、具体的な提案や建設的なご意見をお待ちしています。

電子メール
seiro@town.seiro.niigata.jp(←クリックするとメールフォームが開きます) 
回答が必要な場合は、メール本文に氏名とお住まいの地域名を明記してください。
無記名のメールには回答できない場合がありますので、ご了承ください。
電話
0254-27-2111(代表)
交換の者が担当におつなぎします。
おかけ間違いにご注意ください。
役場に来られるとき
役場庁舎案内図
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで
ただし、祝・休日、12月29日から1月3日を除きます。
「町政ポスト」制度
町政に対する要望、苦情、相談ごとなどを、町民のみなさんから寄せていただくために設けられたハガキによる広聴制度です。寄せられたハガキは町長が目を通し、担当課で検討し回答いたします。よりよい町づくりのために、みなさんのご意見をお寄せください。
なお、回答が必要な場合は、氏名・住所を明記してください。ただし、匿名の場合であっても、町全体に関わる内容については、広報せいろうを通じて回答させていただく場合があります。
町政ポスト用の専用ハガキは役場1階の総合案内、保健福祉センター窓口、診療所の窓口、町民会館の窓口、図書館のカウンターに設置されております。また、年4回広報せいろうに折り込み、全世帯に配布しております。

 

町政ポストQ&A

このコーナーでは、町政ポストに投稿のあった町政に対するご意見、ご質問とそれに対する回答を紹介します。
保護者の保育ニーズに合わせて令和4年に新システムに変え、こども園4園と幼稚園1園にしたにもかかわらず、令和7年にまた未満児のみの保育園を建てるというのは矛盾しているのではないかと思います。
 幼稚園をこども園にかえて0〜5歳まで受け入れるか、令和7年からの新しい園を0〜5歳まで受け入れて欲しいです。共働き家庭が増え、幼稚園に入園希望する保護者の方は少ないのではないでしょうか?
 新システムに変えたため、希望していない幼稚園に行かなければいけなくなり困っています。よろしくお願いします。
(担当 子ども教育課)【広報せいろう2024年3月号掲載】
 この度は、0歳児から5歳児までの入園に関するご要望をいただきありがとうございました。
 さて、本町における0歳から5歳児までの子育てシステムにつきましては、令和2年度に町民の皆様を対象に行ったアンケート結果を踏まえて令和4年度から0歳〜5歳児までの認定こども園4園と3歳〜5歳児までのせいろう幼稚園1園でスタートしました。
 各園の定員につきましては、令和2年度に行ったアンケート結果をもとに、ある程度の余裕を持たせた定員の施設建設が行われました。
 しかしながら、実際、令和4年度の入園申込を行ったところ、認定こども園ではアンケート結果をはるかに超える申込となり、令和5年度につきましても同様の状況であります。
 このような状況から令和7年度以降の申込者数を推計すると、1・2歳児において待機児童がでる可能性があるという結果になりましたので待機児童を出さないため0〜2歳児の保育園を新設することといたしました。
 保育園を建設することにつきましては、@せいろう幼稚園を増改築して0〜5歳児までの認定こども園とすること、A新しく0〜5歳児までの認定こども園を建設すること、B0〜2歳児までの保育園を建設し3〜5歳児まではせいろう幼稚園を活用することなどを柱として検討を重ねてきましたが、
 @の場合、保育園を新設する以上に経費がかかることに加え、せいろう幼稚園が老朽化しているため、今後多額な修繕費が見込まれます。
 Aの場合、3〜5歳児の人数と現時点における認定こども園・幼稚園の定員 数と新たに認定こども園を新設した場合の定員数との関係や幼稚園を希望される方への対応と現在の幼稚園施設をそのまま維持するのか、さらにはここに係る財源の問題等、今後の保育に対する国の動きや将来人口推移も考慮しながらの判断が必要であります。
 このため、町全体の幼・保体制の再度の見直しにつきましては、慎重な対応が求められますのでご理解をお願いいたします。
 このようなことから、まずは待機児童を出さないためにも早急な対応が必要と考えBのとおり新設保育園の令和7年4月の開園を目指すものであります。
 今後につきましては、町内園全ての入所状況はもとより、新設保育園とせいろう幼稚園との連携強化体制についても調査検証するとともに、支援の検討を行いたいと考えております。大変申し訳ありませんがご理解とご協力をお願いいたします。
亀代児童クラブ並びに亀代小学校通学路の安全性の問題。
 亀塚集落から児童クラブに行くのに2本の道路を横断します亀塚からは2本の道路は一時停止です特に海に近い道路はカーブミラーでも見え難く危険です。
 速度制限を20q以下と道路にスピードの出ない工夫が必要かと思います大きな事故が起きる前に改修等望みます。
(担当 生活環境課)【広報せいろう2023年11月号掲載】
 この度は、貴重な意見をいただきありがとうございます。
 亀代小学校前の道路については、亀代地区の各集落からの要望により、以前から、その対策が望まれているところです。
 警察に対し小学校前道路及び並行する集落内道路の2路線について30qの速度規制を要望したところでありますが、速度規制の変更を行うことは困難であるとの回答を得ているところです。
 ご指摘のような、スピードの出ないような工夫、バンプや狭窄などの物理的な方法による速度抑制は、冬場の除雪対応に支障が出てしまうため、難しいところです。
 町では、これらの問題を解消する方法の一つとして、通学・下校時にスピードを落とし、歩行者に配慮して通行してもらうよう、小学校の前面道路に「グリーンベルト」を夏休み明けから設置し、速度抑制の効果を検証しているところです。
 今後も、通学の交通事故防止のため、警察とも協議しながら、その場所に応じた効果的な交通安全対策を実施していきたいと考えています。
聖籠町トレーニングルームを利用しています。様々な健康増進施設としてとても良い場所だと感じています。
 夏も利用をしたいのですが、冷房がなく、夏は湿度も高いため大変不快です。
 外の方が管内より涼しいのではと感じる時もあります。室内の温度を見たら37度になっていました。
 熱中症警戒が日々報道されているなか「健康増進」をうたう施設が熱中症を増進する室温とはあまりにひどいのではないでしょうか。室温が一定に保たれていればマシンや施設の維持にもなります。
 館内でこれ以上熱中症の方が出ないように、冷房設備の資金をどうするかご一考ください。ちなみにシャワーも水しか出ません。
(担当 社会教育課)【広報せいろう2023年11月号掲載】
 この度はご意見・ご要望いただきありがとうございます。
 トレーニングルーム施設について町と運営者で協議を行った結果について回答します。
 はじめに施設面についてですが、ご利用いただいているトレーニングルームは、当初、トレーニングのほか卓球や体力測定など多目的利用が可能な施設として設けられましたが、その後、トレーニングルームとしての需要が高まり、現在の状況に至っております。また、施設の構造は当初の用途で建設したことにより、天井も高く冷房に適した構造にはなっておらず、冷房設備を設置するにしても多額の費用を要することから、現在設置の予定はありません。
 次に運営面についてですが、常駐している指導員やスタッフが施設環境の把握と利用者の皆様へ水分補給や、無理をせずに休憩をとるようお声がけをさせていただくとともに、暑さ指数計を設置して運動の目安としていただき、熱中症対策に努めております。
 しかしながら、昨今の猛暑により利用者の皆様が安心安全に利用することができない状況もあることから、暑さ指数計の数値が一定値を超えた際には、トレーニングルームを閉鎖させていただくこととしましたので、ご理解とご協力をお願いします。
 また、故障しているシャワーにつきましては、修繕が終わり現在利用できる状況です。
 この度はご不便をおかけして申し訳ありませんでした。
2022年6月7日に閣議決定された「骨太の方針」に「国民皆歯科検診」という方針が盛り込まれました。開始時期としては2025年以降となる模様です。そこで、
 @国民皆歯科検診に際して、聖籠町では何らかの活動・事業を行う計画はあるか。
 A現在、聖籠町の職員として歯科衛生士等の歯科関連の国家資格を有する(もしくは歯科関連の公共事業を行うにあたって、相応の知識を有する)職員は存在するのか。
 以上2点をお伺いします。
(担当 保健福祉課)【広報せいろう2023年7月号掲載】
 @町民が歯科口腔保健に関する正しい知識を持ち、虫歯や歯周病、オーラルフレイルなど歯科疾患・口腔機能低下の予防に取り組むことは、生活習慣病予防・重症化予防、そして全身機能の低下を年齢に関係なく予防することにつながり、大変重要であると認識しています。聖籠町では、健康せいろう21(健康増進計画)及び聖籠町生涯歯科保健計画を策定し、全ての年代に向けての歯科保健事業を展開していますが、12歳のむし歯罹患率が高いこと、40歳以上の成人歯科(歯周病)健診事業の受診率が低いこと、また、全年齢でかかりつけ歯科医を持ち定期健診を受診する人が少ないことが課題となっています。
 今年度は、健康増進法に基づく成人歯科健診対象者を町独自に30代にも拡充します。
 今後も国の動向を見据えながら、歯科保健対策を進めていきます。
 A現在、当町には歯科衛生士などの歯科関連の専門職は正職員としていません。各歯科保健事業には、町内の歯科医院の先生に出務をお願いするほか、在宅歯科衛生士会からの歯科衛生士の派遣を受けて実施しています。
小学生が使っているタブレットですが、キーボードを付けてもらえませんか。
 新潟市でも新発田市でもキーボードが付いています。これでは将来に差が出ます。
 聖籠町でもぜひ取り入れていただきたいです。
(担当 教育未来課)【広報せいろう2023年7月号掲載】
 貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
 現在、聖籠町で小中学生に貸与している学習用タブレットのキーボードは、軽量化と使用頻度を考慮し、タブレットに一体となっているものではなく、外付けをするものになっております。そのため、町より一人一台ずつの外付けキーボードを貸与しているものの、普段は学校にまとめて保管し、学習内容に応じて活用しているという状況です。
 小学校では、ローマ字の学習を行う3年生以上において、卒業文集や作文などの長い文章を入力する学習の際に、キーボードを使用しています。中学校では、技術・家庭科の時間にキーボード操作に特化したタイピングの指導を実施しています。
 普段の学習では、画面上に表示されるソフトウエアキーボードのフリック入力や50音配列で入力することが多いですが、ローマ字入力を習得している児童生徒は、日常的にソフトウエアキーボードにおいてもローマ字入力ができている状況です。将来的に、児童生徒が主な入力手段としてキーボードを使用する機会が生じることも考慮し、タイピング入力の習熟を図るため、ウェブ版の練習アプリの設定を検討したり、学年ごとの1分間の入力文字数の目安を示したりするなど、各学校が具体的に取り組めるよう、学校に情報提供してまいります。
隣家と自宅を仕切るブロック塀が老朽化によりひび割れや傾きが発生しており転倒する可能性があります。
 今工事をするかどうか検討をしていますが、その際、国、県、町からの補助や助成を受けることが可能でしょうか?
 その場合、どちらにご相談するのがよろしいのか大変恐縮ですがご回答の方よろしくお願いします。
(担当 産業観光課)【広報せいろう2022年11月号掲載】
 ご連絡ありがとうございました。
 お問い合わせの件につきましては、産業観光課で行っている「暮らし応援事業」があります。
 この事業の対象となる工事には、門、塀などの建造物の新設、改修も含まれますので、ぜひ、ご利用いただきたいところですが、令和4年度の募集が5月末で終了しましたので、令和5年度の「暮らし応援事業」に応募いただければご対応できるかと思います。
 来年度の募集は令和5年3月中にお知らせします。基準日を4月1日としていることから、塀の改修は4月1日以降に完成することが条件となりますので、ぜひ、ご利用ください。
 なお、補助金の割合など詳細につきましては、産業観光課地域振興係にお問い合わせください。
県道新発田村上線で車の事故が続いております。場所は二本松の神明神社入り口のカーブ付近で、今年に入り、自宅のブロック塀に1回、翌日の夕方にはお隣の車庫に別の車が突っ込みました。
 6月には向かいのパーマ屋さん入口で車同士の接触がありました。(数年前には自宅の垣根にも1回突っ込まれました)なんらかの道路標識の設置を要望いたします。
(担当 生活環境課)【広報せいろう2022年11月号掲載】
 交通安全に関するご意見ありがとうございます。
 県道新潟新発田村上線(二本松地内)における交通事故発生状況を調査したところ、衝突事故や追突事故などが発生していることを確認しました。
 当該道路は、カーブが連続しており、車両の走行に注意が必要な場所となりますが、スピードの出しすぎに起因する事故が多数発生しているのではないかと考えられます。
 このような状況を受け、当該道路の適所に、新たに「スピードの出しすぎ」や「事故に対する警戒」を運転者に呼びかける啓発看板を設置しました。
 また、当該道路は、交通量が多い一方で、見通しの悪い箇所も点在しており、出合い頭による事故も懸念されることから、適所にカーブミラーを設置しております。
 なお、今後も、当該道路については、交通事故発生状況などを注視し、必要な対策を検討してまいります。
家のまわりや付近に消雪パイプの設置をお願いしたいです。
 毎年冬になると道路に雪がすごく除雪はされてるのですが出来れば消雪パイプを設置願いたいです。近所の方もそう思っていると思います。
 もうひとつ願い、夜すごく暗いので照明をもっと増やしてください。
(担当 ふるさと整備課、生活環境課)【広報せいろう2022年9月号掲載】
 ご連絡ありがとうございます。
 はじめに、消雪パイプの設置についてのご要望ですが、町の消雪パイプ整備は、冬の交通確保面や必要性などを考えて計画的に行っています。
 具体的には、車道幅員が5.0m未満で住宅などが密集し、機械除雪が厳しい道路を集落からの整備要望(陳情など)を踏まえ計画的に実施しております。
 また、国の補助金を有効に活用する観点から、国の要件も踏まえ整備しております。
 今回ご要望の道路は一部5.0m未満となっていますが、機械除雪ができる直線的な道路になっています。
 現在、より厳しい条件の路線について、優先的に消雪パイプ設置を行っていますが、それらの路線が整備された後、集落からも整備要望が提出されているこの道路について、検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。
 次に、夜すごく暗いので照明をもっと増やしてほしいとのご意見ですが、防犯灯には、集落内を照らすために各集落に設置していただいているものと、集落間や通学路などに町が設置しているものがあり、防犯灯を新設する場合は要望箇所に応じて、町または各集落で検討することとなります。
 集落内の防犯灯をご要望される場合は、集落区長にご相談いただき、また、集落間や通学路などの防犯灯をご要望される場合にも、集落としてのご要望をお伺いしたいと考えておりますので、防犯灯の新設に関しましては、まずは集落区長にご相談いただければと思います。
 また、何かございましたら遠慮なくご連絡ください。
新型コロナウイルス感染症対策の給付金に関して、子育て世帯や非課税世帯だけに給付金を支給するのは何故ですか?
 新型コロナウイルス感染症での仕事の影響、または物価の上昇等で困っている世帯はたくさんいると思います。平等に給付していただきたいです。
(担当 保健福祉課、子ども教育課、産業観光課)【広報せいろう2022年9月号掲載】
 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援策に関し、ご意見をいただきありがとうございます。
 現在、コロナ禍における原油価格や電気・ガス料金を含む物価高騰等に直面しており、すべての方が影響を受けていることにつきましては、投稿者様のおっしゃるとおりと思います。
 そのような中で、非課税世帯へ給付金を支給する理由としましては、国が物価高騰等に直面する生活困窮者等への支援のひとつとして「住民税の非課税世帯」に対して、1世帯当たり10万円の臨時特別給付金を支給することとしたことによるものです。
 加えて、住民税非課税世帯は世帯全員が低所得であるため、物価高騰による影響を受けやすいことから、給付金を支給し、生活支援を行うことは妥当性があるものと考え、町としましても住民税非課税世帯の世帯員1人当たり1万円の緊急生活支援金を支給することといたしました。
 また、子育て世帯へ給付金を支給する理由としましては、コロナ禍による影響が長期化する中で、国が食費等の物価高騰等の影響に直面しているひとり親世帯及び低所得の子育て世帯の生活支援を行うこととしたことによるものです。
 具体的には、児童扶養手当受給者及びその他の住民税非課税世帯等に対して、子ども1人当たり5万円の給付金を支給しております。
 加えて、町では、子育て世帯への独自支援策として、上記の範囲を広げ、聖籠町にお住まいの18歳以下の方を対象に1人当たり1万円の給付金を支給いたしました。
 なお、町では9月末頃に、原油価格・物価高騰の影響を受けている町民の皆さまに「子育て・生活応援事業〜ハッピーチケットとざぶ〜ん券〜」を発送する予定です。
 ハッピーチケットは、町民1人当たり3000円分を一律に配布するほか、子育て世帯には、子ども1人当たり5000円分を加算します。
 また、ざぶ〜ん利用券については1世帯当たり1800円分をお送りしますので、ぜひご利用ください。
ボランティアで一人で海水浴場の清掃を行うとしたら、集めたゴミは聖籠町の指定袋に入れて家庭ごみと一緒に捨てればいいのですか?
(担当 生活環境課)【広報せいろう2022年7月号掲載】
 ご連絡ありがとうございます。
 今回のようなクリーン活動につきましては、ボランティア用ごみ袋を使用していただけます。
 ボランティア用のごみ袋は、海岸清掃を行う方など、ボランティアを行う方に役場2階生活環境課で配布しています。
 事前に電話で清掃日時、作業人数や回収方法などについてご相談いただいたうえでお越しください。
海の隣の海岸道路、いくつもの大きい穴があって雨が降ると車の半分くらいまで(水たまりができ)エンジンが止まりそうになります。
 一年中サーフィンや魚釣り客が大勢来ています。なにか事故が起きた場合大変だと思います。道路を良くすることが出来ませんか?
(担当 東港振興室)【広報せいろう2022年7月号掲載】
 ご連絡ありがとうございます。
 ご指摘の道路は新潟県が海岸保全等のための「管理用道路」として管理しており、新潟県により看板も設置されていますが、関係者以外の車両の通行をご遠慮いただいています。
 ご指摘のとおり、海浜からの飛砂等により、かなりの凹凸がある箇所もあり、事故などの可能性もあることから、海水浴等にお車でお越しの際は、最寄りの駐車場(聖籠町海のにぎわい館周辺)のご利用をお願いします。
 ご不便をお掛けしますが、ご理解くださいますようよろしくお願いします。
4月9日の花火、5歳の孫が楽しみにしていましたが、花火の音なく見ることが出来ませんでした。とてもがっかりしていました。
 ライブ配信も私のようなばあさんはみることが出来ません。もう少し考えてほしいと思います。
(担当 産業観光課)【広報せいろう2022年7月号掲載】
 弁天潟さくらまつりの際の花火について、楽しみにしていたが花火の音が聞こえずどこで打ち上げているか分からなかった。また、YouTubeのライブ配信だけでなく、高齢者のことも考えた対応をしてほしい、とのご意見にお答えします。
 今回の花火は、世界平和や新型コロナウイルス感染症の収束を願って、ささやかではありますが、弁天潟風致公園の桜のライトアップに合わせて打ち上げを行ったものです。
 夏まつりのように盛大に行うものではなく、比較的小さな4号玉の花火10発の打ち上げとしたため、打ち上げ場所から離れている所では、音が聞こえ難かったものと思われます。
 また、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、密を避けるため、打ち上げ場所は非公表とさせていただきました。
 その代わりに、多くの方に花火の様子を楽しんでいただきたく、YouTubeでのライブ配信を行ったものです。しかし、視聴をするにはスマートフォンなどの機器や、ある程度の操作が必要であり、こうした環境をお持ちでない方に対する配慮に欠けておりましたことは、申し訳ありませんでした。
 今後は、町民の皆さまが心から楽しめるものとなるよう工夫をしていきたいと考えていますので、よろしくお願します。
県道の渋滞解消ための良い方策はないか
 例年12月下旬から、雪道の県道新発田村上線で車の渋滞が発生します。(昨年は約10回程でした)
 場所は、朝7時半頃からは二本松交差点から佐々木交差点間です。夕方は逆コースで5時すぎに旧国道のローソン佐々木店前から佐々木交差点間が混雑し、佐々木駅または新発田方面から聖籠へ右折する際、かなり時間がかかります。改善が必要と思いますが、町の方でなにか良い方策はないものでしょうか。(@拡幅、Aとして佐々木駅前道路から新発田川に架橋し、すぐ隣の広域農道二本松線とつなぐ事も考えられますが。)
(担当 ふるさと整備課)【広報せいろう2022年3月号掲載】
 ご連絡ありがとうございます。
 はじめに、聖籠町内の県道についてご説明させていただきます。聖籠町追分交差点から佐々木橋へ繋がる県道新潟・新発田・村上線につきましては、新潟県(新発田地域振興局)に歩道整備を含めた拡幅改良を要望しており、現在、一部測量等着手されています。
投稿者様が渋滞原因として挙げられている、県道新潟・新発田・村上線と旧国道7号の佐々木交差点につきましては、交差点およびその付近が新発田市の行政区域内になりますので、広域的な会議の場で協議可能であれば、お話をしていきたいと思います。
 よって、聖籠町内の県道の歩道整備につきましては、引き続き新潟県に早期実現を要望していく予定にしていますが、佐々木の交差点改善などにつきましては、今後の広域的な道路整備に係る貴重なご意見とさせていただきたいと思いますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
 また、何かございましたら遠慮なくご連絡ください。
歩道除雪などについて
 いつも早朝より除雪業務ご苦労様です。
 ひとつお尋ね致します。
 追分の交差点から東山に向かい左側(三賀側)の歩道が除雪されていません。当然児童は、追分の交差点手前の交差点(二本松のゴミステーションがある交差点)を横断しなければなりません。その交差点は東山からは少し登り坂とカーブになっています。通勤時間帯で車の往来も多く横断歩道で止まるのは、規則ですがはなはだ疑問です。安全面からも三賀側の歩道の除雪をお願いします。昨年のあの大雪の時でも両側除雪していたと思うのですが。しない理由をお聞かせ下さい。
 除雪に関してもうひとつ質問致します。
 昨年から除雪の目印のポールがないところまた伸長してないポールがあります。なぜでしょうか?経費削減なら住民にご協力お願いしてみては如何でしょうか(集落内)
(担当 ふるさと整備課)【広報せいろう2022年3月号掲載】
 ご連絡ありがとうございます。
 はじめに追分交差点から東山に向かう山三賀集落側の歩道除雪のご要望については、集落区長からもご要望をいただいております。児童達も通行する歩道については、できる限り除雪を行いたいところではありますが、学校の登校時間に間に合わせるために、町教育委員会とも協議し、必要最低限の歩道除雪路線を選定し、実施しているところです。
 よって、除雪路線を延ばすことにより、遠方から登校する児童に支障をきたす恐れがあるため、早朝除雪は実施できませんが、昨年度から集落からの要望があれば降雪が落ち着いた時期に日中除雪を行っているところです。
 次に除雪ポールの伸長については、原則として除雪する業者が必要に応じて除雪ポールの設置などを行います。集落内や直線などの目視で確認できる箇所には設置などをしていない箇所が見受けられるかと思われます。
 集落内の除雪ポール設置協力なども含めて、今後の道路管理に係る貴重なご意見とさせていただきたいと思いますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
 また、何かございましたら遠慮なくご連絡ください。
汲み取り作業のにおいについて
 涼を取り入れたり換気のため窓を開けていると、突然汲み取り車の作業開始とともに、強いにおいがおそってきて、慌てて窓を閉めても室内に充満し、しばらく耐える…ということが年に数回あります。
 汲み取り式が多い地域には下水道や浄化槽設置をすすめていただけたらありがたいです。
 あるいは、収集作業車がメロディーで知らせるように、事前に知ることができれば、心の準備ができるように思います。
 住みよい町づくりの1つとしてにおい問題の解決をよろしくお願いいたします。
(担当 上下水道課、生活環境課)【広報せいろう2021年12月号掲載】
 下水道未接続者の下水道加入(接続)につきましては、年2回ほど下水道接続に関するお願いを町広報誌に掲載したり、地域ごとに未接続世帯へのアンケートを行うなど、下水道接続を推進するための取り組みをしています。
下水道が使える地域(供用開始区域)となった場合は速やかな下水道への接続が義務付けられているものの、費用負担が大きいため接続できないとの回答が未接続世帯へのアンケートでは多数を占めており、接続へのご理解をいただくことが難しい状況にあります。しかしながら、ご投稿者様の例のように近隣の方に不快な思いをさせる場合もありますので、引き続き広報などによる接続の促進・啓発に努めてまいりたいと考えています。
なお、町内のし尿収集業務に関しては、収集業者が各家庭から直接依頼を受けて行っているものであり、町が業者に対し、通常業務を超える指導を行うことは、難しいと考えています。
 しかしながら、突然の汲み取り車の作業により、窓を閉めても室内ににおいが充満し、生活環境を損ねているというご意見や走行中にメロディを流してほしいというご要望が寄せられたことについて、町から収集業者にお伝えします。
 この度は、貴重なご意見ありがとうございました。
エコバスの乗車証明を発行してください
 通勤にバスを利用していますが、勤務先に通勤費を申請する際、エビデンスとなるものがなく困っています。現状新潟交通に無理を言って乗車証明を発行してもらってますが柴田営業所まで行かなければならず大変です。
 そこでバスの定期券または回数券(割引なしで良い)を発行していただきたいです。あるいはせめて役場で乗車証明を発行していただけるようにお願いします。
(担当 生活環境課)【広報せいろう2021年12月号掲載】
 勤務先に通勤費を申請する際にエビデスンスとなるものがなく困っているとのことですが、役場生活環境課の窓口にて、「聖籠町循環バス料金証明書」を発行しており、バスの乗車1回当たりの片道料金を証明することが可能です。循環バスの利用する区間を教えていただければ、その場で証明書を発行することができますので、いつでもお越しください。
 なお、割引なしの定期券・回数券については、期間内に乗車をしない日があると利用者の損失をこうむる可能性が高くなり、需要が見込まれないことが想定されるため、現時点では検討していません。
 今後もできる限り費用負担を抑制しつつより多くの方から利用していただくことを目指してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
この度は、貴重なご意見ありがとうございました。
消雪パイプ設置してください

(図の箇所に)消雪パイプを付けてください。
(担当 ふるさと整備課)【広報せいろう2021年12月号掲載】
 ご意見ありがとうございます。
 今回ご要望のありました道路は「県道網代浜新発田線」となり、新潟県が管理している道路になります。
 県道網代浜新発田線には現在大夫交差点付近、聖籠町役場へ向かう交差点付近に消雪パイプが設置されていますが、その間一部が未設置区間となっています。町としても集落からの要望もあり、新潟県に消雪パイプの設置を要望しているところです。
今後も冬場の交通安全確保のため、継続して消雪パイプの設置を要望していきます。
今後の道路整備に係る貴重なご意見とさせていただきますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
指定ごみ袋のサイズが小さくて不便です
 通指定ごみ袋のサイズが小さくて少々不便です。大サイズよりさらに大きな特大サイズを用意していただけないでしょうか。
(担当 生活環境課)【広報せいろう2021年12月号掲載】
 「家庭用可燃ごみ指定袋の大きさ」についてのご意見にお答えします。
聖籠町の家庭用可燃ごみ指定袋については、大・小2種類の大きさを用意しています。町民の皆さまから、これまで特大サイズ、極小サイズなどの様々なサイズのご要望をいただいていますが、町の世帯数ではごみ袋のサイズを増やした場合、サイズごとの作成価格が高くなり、ごみ指定袋の販売価格に影響が生じることが考えられます。
また、仮にこれ以上大きいサイズのごみ袋を用意すると、ごみ収集車の投入口に入りきらないなどの問題が生じる恐れがあります。このことから、現時点では規格を増やして対応することは難しい状況です。
ごみの量が多い場合は、複数の袋に分けていただく、大きいものについては細かくしてごみ袋に収まるようにしていただく、いずれもできない場合は、豊栄環境センターに直接持っていただくなどの対応をお願いします。
この度は、貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
議会会議録が読みづらい
 町のホームページに掲載されている会議録が読みづらいです。参考に新発田市、胎内市、阿賀野市のホームページをご覧いただきたいと思います。ひと工夫をお願いします。
(担当 議会事務局)【広報せいろう2021年12月号掲載】
 貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。
 議会事務局では、本会議での全発言を逐一記録し、その情報を会議録として町ホームページ上で公開しています。
 このたびこの会議録が見づらく、読みづらいとのご意見を頂戴いたしました。そこで、他自治体の会議録と比較させていただいたところ、ご指摘のとおり文字の大きさや行間隔などによる見やすさに関しまして、まだまだ改善の余地があるように感じました。
今後さらに見やすい、読みやすい会議録となるよう、改善に努めていきたいと思います。
冬期通学バスの運行経路
 中学校の冬の通学バス、野原を通るのでなく現実的でもっと乗りやすい所を通るように考えてください。
(担当 子ども教育課)【広報せいろう2021年12月号掲載】
 中学校の冬期バスにつきましては、円滑な運行を図るうえで、原則として町のエコミニバスのバス停を使用しているところです。また、限られた時間で多くの乗降場所を回る必要があること、積雪時にバスが通行可能な経路を考慮しなければならないことから現在の走行経路を設定しています。
 ご不便をお掛けしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
 いただいたご意見につきましては、今後の中学校冬期通学バスの運行を検討していく中において、貴重なご意見とさせていただきます。
エコミニバスの利用料金について
高校生の子どもが通学のため利用したいのですが、毎日となると一回二百円という片道料金が出しづらく天候の良くない日のみ時々利用するのみです。
高校生向けの割引、定期、回数券など、お願いしたいです。無料が一番うれしいですが、せめて一か月の平日利用料金を三千円にしていただけますようご検討お願いいたします。
(担当 生活環境課)【広報せいろう2021年9月号掲載】
 エコミニバス運賃のご意見について、お答えいたします。
 現在のエコミニバスの運賃については、多くの皆さまが気軽にご利用になれるよう、できる限り低額な運賃に設定しております。そのため、学生割引などの形でこれ以上の減額をすることは、受益者負担の観点からも難しいと考えております。同様に一定額の割引を前提とした定期券、回数券の販売についても現時点では検討しておりません。
 町では、持続可能な公共交通を目指して、昨年エコミニバスの運行方式を大きく変更いたしました。その中では、高齢者、障がい者のご利用については、これまで無料としていたところ、半額の負担をお願いするよう改定をしたところです。
 町としましては、今後も利用者の皆さまから応分のご負担をお願いしながらエコミニバスの運行を維持して参りたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 この度は、貴重なご意見ありがとうございました。
友人の母が、診療所行きたくない、時間かかる、つかれた。もっと早くならないのか。薬だけほしいそうです。
(担当 町診療所)【広報せいろう2021年8月号掲載】
 貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
具合いの悪い方、必要な検査、患者さんへの大切な説明に診療時間がかかり、予約時間より長くお待ちいただくことが増えてきましたので、ご理解いただければ幸いです。
 また、国の指導により、待ち時間が長いからという理由で診察せず処方のみの対応はできませんので、よろしくお願いします。
私は、こども園・小中学校と12年間聖籠町の給食にお世話になりました。高校になるとお昼はお弁当。急に給食が恋しくなりました!紙パックの牛乳、おぼんと緑のおはし、不思議な絵柄の食器、そして栄養バランスの整った献立!もう一度味わいたい!あの大好きな給食を。長期休みやイベント、土日の際に聖籠町の給食を食べられる機会をつくってほしいです!
(担当 子ども教育課)【広報せいろう2021年8月号掲載】
 聖籠町の給食を懐かしく思い、もう一度食べてみたいと行動を起こされたことに、とても嬉しく思います。
町では、町民の皆様に学校給食の体験と理解を深めていただくことを目的とし、聖籠中学校の交流棟の和室にて給食の試食を実施しています。
実施日は、交流棟に掲示してある献立表で確認できます。
なお、こども園・小中学校の長期休み期間や土・日・祝日は、給食の提供はしていません。
試食をご希望の際は、交流棟に備えてあります「聖籠中学校(カフェテリア)給食許可申請書」に必要事項を記入し、試食日1週間前までに現金を添えて、聖籠中学校に直接お申し込みください。
料金は1食320円で、デザートは別料金となります。
また、申請書受付時間は午前8時30分から午後5時までです。一日の給食試食人数は、10名までですが、団体でお申し込みの場合は協議のうえ、最大30名まで可能です。
なお、申請後にキャンセルした場合、返金はできません。
以上のことから、ご要望にすぐには応えられないものでありますが、町民の皆様に広く給食の試食を利用していただけるよう、献立表をホームページに掲載するなど工夫していきたいと思いますので、ご理解くださるようお願いします。
なお、現在はコロナ感染防止の取り組みをしていることから、試食については実施を見合わせています。再開するときにはホームページなどでお知らせします。
貴重なご意見ありがとうございました。
マイナンバーカードでコンビニエンスストアで行政サービスを受けられるようにしてほしい。
住民票など簡単に発行できるので、ぜひ導入の方よろしくお願いします。
(担当 町民課)【広報せいろう2021年7月号掲載】
 ご提案いただき、ありがとうございます。
 マイナンバーカードによるコンビニでの行政サービス(住民票の発行等)については、利用者の利便性の向上を図るうえで、検討してきたところですが、このサービスを提供するためには、多額の導入費用、運用費用に係る課題があり、費用対効果を考えると現時点では導入は難しいものと考えております。
 なお、役場の開庁時間内においでになるのが困難な場合は、延長窓口(毎月第2土曜日の9時から正午までと、第4水曜日の夜8時まで)をご利用されるようご理解をお願いいたします。なお、延長窓口は町民課のみ行っております。
【延長窓口で行っていること】
 ・住民票、戸籍謄抄本の発行
 ・印鑑登録、印鑑証明の発行(「印鑑登録証」が必要です。)
 ・パスポートの受け取り(申請はできません。)
 ・マイナンバーカードの受け取り
亀塚児童館にエアコンをつけてほしいです。
令和4年4月から3〜5歳児はお米を持参との事ですが、持たせ忘れや食中毒等が心配です。できれば園で出していただけるとありがたいです。
私は令和2年度に卒園する子の親です。例年卒園児に渡される園でのスナップ写真が今年度から無くなったと聞かされました。ただでさえコロナで園に行ける機会や人数が制限されてしまったので、とても残念です。
また、愛児会に何の相談もなく園で決めてしまった事に不信感を持ちました。長年続いていた事を止める時は事前に説明等をしてほしいと思います。
(担当 子ども教育課)【広報せいろう2021年3月号掲載】
 ご意見をいただき誠にありがとうございました。
 初めに、「亀塚児童館にエアコンをつけてほしい」とのことですが、亀代地区育児サークル「かめかめクラブ」様より町へ陳情いただき、平成30年度に亀塚児童館の保育室に設置しました。全館ではありませんが、保育室での育児サークル活動および児童の健全育成を図ることと、安全・安心な遊びの場を提供するため、環境整備として設置しました。このことから、夏の暑い日などに当館をご利用の際は、エアコンのある保育室をご利用ください。
 次に「令和4年4月から3〜5歳児はお米を持参との事・・・」についてお答えします。
 令和4年4月から、町立幼稚園は1園(現在の蓮潟こども園)、私立認定こども園は4園の計5園で0〜5歳児を受け入れていく予定です。
 ご要望の3〜5歳児の給食については、町立幼稚園ではこれまで同様、完全給食を提供する予定ですので、主食(米)の持参はありません。ただし、夏休みなどの長期休業期間中に預かり保育を利用される際には、給食提供はありませんので、お弁当を持参いただく必要があります。
 一方、私立認定こども園では、運営する社会福祉法人の判断や裁量によりますが、0〜2歳児クラスで実施している完全給食とは異なり、3〜5歳児クラスでは、おかずなどの副食のみを提供し、主食(米)は持参していただく方針であると聞いています。
 これは、私立認定こども園における給食費を、現行の町立こども園における給食費と大きく乖離しないようにし、保護者様の経済的負担が大きくならないようにするためであり、もし、完全給食として提供する場合は、現在予定している給食費に、主食費を上乗せして徴収することにより負担増となります。(参考:町立こども園給食費は今年度月額4200円程度。私立認定こども園における給食費(予定)令和4年度月額5000円程度ですが、いずれも、今後変更になる場合もあります。)
 町としては、予定されている給食費の増額に関わることですので、保護者様と私立認定こども園とが相互に納得した上で、給食提供の内容と給食費が決定されるべきであることから、いただいたご要望につきましては、町から各社会福祉法人へお伝えします。
 なお、令和4年4月の入園募集は、令和3年10月頃に予定していますので、町立幼稚園または私立認定こども園における各サービスの提供予定内容をご確認いただき、ご家庭の状況などに合わせて入園希望先を選択くださるよう、お願いします。
 最後に、「卒園児に渡されるスナップ写真がなくなった・・・」についてお答えします。
 本件について、保護者の皆様にご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。
 ご指摘のあった園では、例年、年度当初の保護者会で、卒園アルバムについてご説明するところ、今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から、この保護者会が中止になったことを受け、4月の学年だよりにて卒園アルバムの作成と金額についてお知らせさせていただきました。
 しかしながら、それ以降、十分な説明をしないまま、時間が経過してしまいました。(各種行事での写真撮影を控えて欲しいと園が要請したため、保護者様におかれましては、お子様のスナップ写真を撮影する機会が設けられない状況でありました。)
 ご指摘のとおり、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、例年と異なる対応を取らざるを得ない状況ではありつつも、園側の配慮と対応が十分でなかったものであり、その結果保護者様に不信感を抱かせてしまいました。
 12月の参観日において、アルバムの表紙制作に加え、日々の保育の様子や行事ごとのスナップ写真を園では撮影しておらず、卒園時にお渡しできない旨をご説明し、12月発行の園だよりで、園からはスナップ写真の提供がない旨、重ねてお知らせさせていただいたところです。
 園としては、卒園アルバム制作に向けての対応として、園が日々の保育・教育内容を研修するために撮影していたスナップ写真の中から、卒園児1人につき3枚ずつ、保護者様へご提供させていただく予定です。
 さらに、今年度、写真業者が撮影した写真を注文して購入できなかった場合であっても、その写真店で購入が可能であることや、卒園アルバムに入る予定の集合写真や、園職員からの寄せ書きなど、見本展示を行うとともに、アルバムの内容について詳細をおたよりでお知らせしていくなど、保護者様のご理解を得られるよう、誠意を持って対応させていただきます。
 また、卒園アルバム制作に関して愛児会との事前協議等の調整連絡は、従来から行っていませんが、愛児会から保護者様へ、卒園アルバム代の補助が行われていることからも、丁寧な説明機会を設けるなどの配慮が欠けておりました。
 園としては、卒園アルバム制作に関して保護者様にご理解を得られるよう、最大限の対応をさせていただき、信頼回復に努めてまいります。
網代浜から次第浜まで、片側2車線にお願いします。
車社会、子どもたちのためお願いします。
(担当 ふるさと整備課)【広報せいろう2020年11月号掲載】
 ご要望のありました国道113号につきましては、新潟県が管理している国道であり、拡幅などの道路整備についても県が行っています。
 近年は、長年に渡って要望してきた、歩道の整備や主要交差点の右折車線設置などを部分的に行っていただいています。 
 網代浜から次第浜までの国道113号につきましては、歩行者の安全や交通渋滞緩和を最優先と考え、まずは歩道の整備と主要交差点の右折車線設置が少しでも実現できるよう要望していきたいと考えています。
 よって、この区間の片側2車線化につきましては、現時点での要望は厳しいものと考えますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
 また、何かございましたら遠慮なくご連絡ください。
いつになく今年は雨が多いようです。
その雨のせいで東港入口自転車置場の裏の道路が水であふれて通るのに困っています。
(担当 ふるさと整備課)【広報せいろう2020年11月号掲載】
 ご指摘のあったところを確認させていただきましたが、この道路の水溜まりの原因は、以前あった道路脇の土水路が土砂で埋まってしまったことによるものです。
 もう一度、土水路を掘り直して対応したいと思いますが、行き止まり道路沿いの土水路ですので、降雨量が多いと再度水溜りができてしまう可能性があります。
 その場合は大変申し訳ありませんが、付近の県道に歩道もございますので、一時的に迂回していただければと思います。
今後は、天候の状況などにより適宜パトロールを行いたいと思いますので、また何かお気づきのことがございましたら、遠慮なくお知らせ願います。
中学校のエアコンが次々と壊れているようですが、今年度は修理をしないと聞きました。この暑さで体調を崩す子もいると聞いています。
学校側から町に修理依頼を出しても今年度の修理はできないとの回答とのことですが何か理由があるのでしょうか?
この暑さを考えたら、修理は必須と思われますが、なぜ修理ができないのか教えていただけないでしょうか?ご対応よろしくお願いします。
(担当 子ども教育課)【広報せいろう2020年11月号掲載】
 いつも町政および学校運営にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
 聖籠中学校のエアコン設備については、地下の冷たい水(常時15℃程)を循環させてファンにより送風するファンコイルエアコンが十数台及び電気により冷媒ガスを循環させて複数教室にまたがって冷却するGHPエアコンの2種類から成り立っています。
 このたび、夏休みを終えた8月下旬に数学1〜4、国語1〜4、理科1、の計9教室分のファンコイルエアコンに異音があり、また冷却機能も低下している旨、中学校から教育委員会へ連絡があり、修理の依頼を受けたため、速やかに聖籠中学校の空調設備機器の維持管理業務を委託している業者へ修繕を依頼しました。
 9月11日(金)時点で上記のファンコイルエアコンの修繕については、全て完了し、現状復旧しています。
 中学校の施設については、老朽化が進んでいるものがありますが、定期的な機器の更新などを検討し、生徒の安心・安全な学習環境の確保のため、努めていきたいと考えています。
 このたびは、貴重なご意見をありがとうございました。

個人情報については、回答や連絡に利用する以外2次利用はいたしません。
ただし、広聴活動の一環として個人情報を含まない形での統計をとったり、意見・要望の要旨を広報紙等で紹介させていただくことがありますのでご了承ください。

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