国は2018年(平成30年)に、共働き家庭等の「小1の壁」、放課後児童クラブにおける待機児童発生を解消・防止するとともに、すべての児童が放課後を安全・安心に過ごし、多様な体験・活動を行うことができるよう、放課後児童クラブと放課後子供教室の両事業の計画的な整備等を推進することを目的として「新・放課後子ども総合プラン」が策定されました。
このような国の動きを受けて、聖籠町では、連携型の「児童クラブ」及び「子ども教室」の実施を目指し、「児童クラブ」との連携の下で「子ども教室」を実験的に実施し、効果と課題の整理、対応策の検討を行うために、「聖籠町放課後子ども教室の在り方検討委員会」を設置しています。
放課後子ども教室の情報
検討委員会の経過