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国民健康保険
2024年02月16日更新

 日本では、病気やけがをした時に、安心して医療機関等を受診することができるよう、すべての人が必ずどこかの「医療保険」に加入することになっています(国民皆保険制度)。

 聖籠町の「国民健康保険(国保)」も、他の医療保険と同様に、みなさんの健康な生活を支えるために運営されています。

 勤務先の医療保険(健康保険、共済組合保険、船員保険など)に加入している人、75歳以上または一定の障がいをお持ちの65歳以上の方で後期高齢者医療保険に加入している人、生活保護を受けている人以外のみなさんは、聖籠町国保に加入しなければなりません。

 退職等で勤務先の健康保険の資格がなくなったけれども、まだ国保に加入していない場合は、加入の手続き(届出)が必要になります。また、会社等の健康保険に入った場合には脱退の手続きが必要です。異動のあった日から14日以内に町民課(役場1階)で手続きをしましょう。

こんなときは、こんな手続きを
加入するとき/やめるとき/その他
 

産前産後期間相当分の国民健康保険税が免除されます

令和6年1月から、出産被保険者に係る産前産後期間の保険税軽減措置が始まります。
制度のご案内  ( PDF:439KB )
届出書  ( PDF:54.1KB )  記入例( PDF:146KB )

国民健康保険で受けられる給付

療養の給付    診察、薬剤、処置、その他の治療等
    義務教育就学前………………80%
    義務教育就学後70歳未満……70%
    70〜74歳………………………80% (一定所得以上の方は70%)

医療機関や調剤薬局の受診時には、これらの給付を差し引いた分を医療費としてお支払いいただくことになりますが、この請求額について、給付割合等が誤っているのではないかと疑問に思われた場合(※)は、次の相談窓口にご相談することができます。
※お持ちの健康保険証等と異なる負担割合で請求された場合など
   相談窓口 聖籠町町民課 保険係 0254-27-1952(直通)

療養費        立て替えた医療費が戻ります
高額療養費     高額な医療を受けられるとき
葬祭費        国保に加入している方が亡くなったとき
出産育児一時金  国保に加入している方が出産したとき
 

国民健康保険税の決め方

 国民健康保険税は、世帯単位でかかり、世帯主が納税義務者となります。また、世帯主が国民健康保険の加入者でない場合でも、保険証には世帯主の氏名が記載され、その世帯主に納税義務があります。
計算のしかた
国民健康保険税の計算例(給与所得者の場合)
国民健康保険税の計算例(年金受給者の場合)
 

マイナンバーカードの健康保険証利用について

令和3年10月20日から、マイナンバーカードを健康保険証として利用することができるようになりました。※カードリーダーなどが設置されていない医療機関などでは、これまでどおり健康保険証の提示が必要となります。

利用にあたっては、事前に登録が必要です。詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。(Q&Aもこちらで確認できます)

また、利用可能な医療機関等については、新潟県ホームページまたは厚生労働省ホームページでご確認ください。

なお、マイナンバーカードの交付申請等手続きについては「マイナンバーカードに関する手続き」のページをご覧ください。

マイナンバーカードの健康保険証利用でできること

厚生労働省パンフレット「マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになります!」 ( PDF:2.14MB )

交通事故など第三者の行為で傷病を受けたときは届出が必要です

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