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保健・健康づくり
2020年05月22日更新

たばこ・アルコールについて

栄死亡原因として、急速に増加すると予測されているCOPD(慢性閉塞性肺疾患)は、喫煙が最大の発症要因であり、禁煙により予防が可能です。また、喫煙者本人のみならず、周囲の人にとっても、肺がんや心筋梗塞などの危険因子となる受動喫煙など、たばこに関する健康影響の理解促進が必要です。
アルコールの過度の摂取や習慣的飲酒は、循環器疾患、糖尿病等の生活習慣病のリスクを高めるだけでなく、未成年者や妊娠中の摂取による健康障害、さらに依存症により日常生活に支障をきたすこともあります。「適正飲酒」を勧め、未成年者や妊産婦、習慣的な飲酒をしない人もアルコールに関する健康影響について正しい知識を持ちましょう。




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