急速な少子高齢化の進展に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけるとともに、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくことを目的に、2014年11月、まち・ひと・しごと創生法が制定されました。
この法律に基づき、町では、2015年度に40年後の目指す将来人口を定めた「聖籠町人口ビジョン」及び同年度を初年度とする5か年の「聖籠町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。
また、2019年3月には、人口ビジョンの見直しを行うとともに、第1期の総合戦略で根付いた地方創生の意識や取組を継続しつつ、そのさらなる深化、将来の社会的変化を見据え、2020年度から2024年度までを対象とする「第2期聖籠町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、施策の展開を図っています。
第2期 聖籠町まち・ひと・しごと創生総合戦略(2023年3月一部改訂)
聖籠町まち・ひと・しごと創生総合戦略推進会議