平成22年第2回聖籠町議会臨時会会議録
平成22年第2回聖籠町議会臨時会会議録(第1号)
会期第1日目
平成22年11月29日(月)午前9時30分開会(開議)
1.開会(開議)の宣告
1.議事日程
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期の決定
日程第3 諸般の報告
日程第4 議案第59号 聖籠町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について
日程第5 議案第60号 平成22年度聖籠町一般会計補正予算(第6号)
日程第6 議案第61号 平成22年度聖籠町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
日程第7 議案第62号 平成22年度聖籠町介護保険特別会計補正予算(第3号)
日程第8 議案第63号 平成22年度聖籠町下水道事業会計補正予算(第3号)
日程第9 議案第64号 平成22年度聖籠町水道事業会計補正予算(第3号)
○出席議員(12名)
1番 高 松 守 雄 君 2番 小 林 政 榮 君
4番 宮 澤 光 子 君 5番 桜 井 怜 君
6番 五 十 嵐 利 栄 君 7番 加 藤 正 之 君
8番 中 村 恵 美 子 君 9番 小 川 益 一 郎 君
10番 田 宮 実 君 11番 手 島 八 郎 君
13番 堀 常 正 君 14番 須 貝 龍 夫 君
(副議長) (議長)
○欠席議員(2名)
3番 田 村 冨 美 男 君 12番 高 松 春 雄 君
○地方自治法第121条の規定により会議に出席した者の職氏名
町 長 渡 邊 廣 吉 君
副 町 長 加 藤 健 二 君
教 育 長 伊 藤 順 治 君
総 務 課 長 西 脇 道 夫 君
税 務 財政課長 宮 嶋 栄 君
納 税 対策室長 長 谷 川 進 一 君
町 民 課 長 二 宮 秀 男 君
保 健 福祉課長 瀬 高 英 輔 君
生 活 環境課長 安 達 行 法 君
産 業 観光課長 八 幡 裕 君
ふ る さ と 高 橋 民 男 君
整 備 課 長
上 下 水道課長 斎 藤 健 一 君
会 計 管 理 者 石 崎 昭 衛 君
学 校 教育課長 神 田 礼 輔 君
社 会 教育課長 堀 富 雄 君
農 業 委 員 会 八 幡 裕 君
事 務 局 長
○本会議に職務のため出席した者の職氏名
議 会 事務局長 肥 田 野 繁 晴
議 会 書 記 高 橋 一 裕
議 事 の 経 過
○開会、開議の宣告
○議長(須貝龍夫君) ただいまから平成22年第2回聖籠町議会臨時会を開会します。
直ちに本日の会議を開きます。
○議事日程の報告
○議長(須貝龍夫君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。
○会議録署名議員の指名について
○議長(須貝龍夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
11番、手島八郎さん、13番、堀常正さん、1番、高松守雄さんの3名を指名します。
○会期の決定について
○議長(須貝龍夫君) 日程第2、会期の決定についてを議題とします。
お諮りします。本臨時会の会期は、本日1日限りとしたいと思います。これに異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) 異議なしと認めます。
よって、本臨時会は本日1日限りとすることに決定しました。
○諸般の報告
○議長(須貝龍夫君) 日程第3、諸般の報告を行います。
本臨時会に出席を求めた説明員の職氏名は、お手元に配付した名簿のとおりです。
次に、3番、田村冨美男さん、12番、高松春雄さんから欠席届が出ていますので、報告します。
以上をもちまして、諸般の報告を終わります。
○議案第59号 聖籠町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例につい
て
○議長(須貝龍夫君) 日程第4、議案第59号 聖籠町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてを議題とします。
町長から提案理由の説明を求めます。
町長。
○町長(渡邊廣吉君) おはようございます。それでは、ただいま議長からお許し得ました議案第59号聖籠町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。
人事院は、公務員と民間の給与比較の結果、月例給、特別給(期末・勤勉手当)でありますが、このいずれにおいても公務員のほうが上回っていたことから、給与の引き下げ改定を勧告し、国はこの勧告どおり給与改定を、この26日に国会で法案が議決され、実施されます。
本町においても地方公務員法第24条第3項の規定に基づき、国に準じて職員の月例給及び特別給を引き下げるため、所要の改正を行うものであります。また、国及び県の特別職及び議員においても一般職に準じて改定がされることから、町長、副町長及び議会議員においても期末手当を引き下げるため、同様に改正するものであります。
細部につきましては総務課長に朗読説明させますので、ご審議の上、議決くださるようお願いいたします。
以上であります。
○議長(須貝龍夫君) 総務課長。
○総務課長(西脇道夫君)
〔議案朗読説明〕
○議長(須貝龍夫君) これで提案理由の説明を終わります。
これから質疑を行います。質疑はありませんか。
6番、五十嵐利栄さん。
○6番(五十嵐利栄君) 全体の減額については、民間の厳しい情勢を踏まえての人事院勧告ですから、基本的にやむを得ないと思うんですが、中身について若干伺います。
1つは、この月例給のところの明細を見ましたら、1級から6級までの各級の減額額が1級はゼロ、2級、3級が200円、あとは4級が400円ですか。5級、6級が500円と、こういうふうに今までの給料表に比べると減額になっていますが、これ年齢層に応じて調整したと思うんですが、級ごとの減額については、この明細についても人事院からそういうふうなやり方でやるように人事院勧告の中に盛り込まれておるのか、それとも町独自で、町の実態を見ながら調整したのか、その辺について伺います。
これを見ますとゼロから500円ということで、トータル的には0.1%の減額ということで今説明ありましたが、金額的にはじゃこれ単純平均で幾らの減額になっているか、それわかりましたらお願いします。
それから、期末、勤勉手当のほうは一般的に今言われているのはトータルで1.5%今回減額するんだと、人事院勧告は。というふうに言われていますが、そうすると月例給の0.1%を引いた1.4%が今回の期末、勤勉における減額なのかどうか、その辺について確認いたします。
○議長(須貝龍夫君) 総務課長。
○総務課長(西脇道夫君) 初めに、1点目のご質問でありますが、給料表は五十嵐議員がごらんになったとおりそれぞれの級によって金額が違っております。国の考え方は、40歳代以上の者と民間との比較において公務員の給与が高いということから、今回の対象、いわゆる給与の引き下げの対象は、40歳代以上の者を対象にしているということであります。その者たちの大体該当する級、号が今回引き下げになっておりますが、この号給のそれぞれ引き下げの、全体の前の号給のそれぞれの単価と今回の新の号給の単価の差額、これ全体を合わせると平均で約0.1%の減になっていますよという意味であります。0.1というのはそういう意味合いであります。この金額については人事院から示されたものを、私どもそのまま採用しております。ということで、1個1個見ると議員がおっしゃったようにゼロのところもあるし、500円のところもあるし、200円のところもあるという、そういう現象になっております。
それから、単純平均で幾らの減額になるかということでありますが、それは……済みません。ちょっとお待ちください。うちの町の全体平均の差額のことかと思いますが、1人当たり平均しますとこのたびは7万5,969円の減額となります。
それから、2点目のご質問でございますが、申しわけございません。ちょっと聞き取れない部分があったんで、私の回答がちょっとずれるかもしれませんが、このたびの改正は、先ほど申し上げました40歳代以上の者を対象として給料表の0.1%の引き下げが1つと、それから平成18年に給料表が引き下がったわけですが、そのものに対しては現給保障していましたよと。だけど、現給保障している人たちについても0.024%、これは平成21年のときに減額。それから、平成22年では0.17%、両方該当になる人は合わせて0.41%になりますが、の減額しますよと。減額と新しい給料との差額はまた保障しますよという改正が1つ。それと、期末、勤勉手当がトータルで0.2月分引き下げがなされると、この3点が改正をされているということであります。
以上です。
○議長(須貝龍夫君) 6番、五十嵐利栄さん。
○6番(五十嵐利栄君) 1点目のトータルで月例給と期末、勤勉手当で7万5,969円減額になったという答弁だと思うんですが、このうち月例給の部分は幾らになっているかということを1つお聞きしておきます。
それから、期末、勤勉手当合わせて今0.2カ月ですよね。この0.2カ月は、パーセントでするとトータルの給料の1.4%でいいんですかと。年間の所得の、つまり今まで3.1プラス12カ月の月例給プラス3.15ですか、15ののが2.95になったわけですよね。それで、0.2がマイナスになったと。この0.2のマイナスというのはトータルの年間の所得の中の1.5%減額と、1.4%というふうに見ていいんですかということ。そこの確認をしておきます。
○議長(須貝龍夫君) 総務課長。
○総務課長(西脇道夫君) 先ほど申し上げたとおり7万5,000円は期末部分であります。この期末部分を除いた月例給が、ちょっと今足しますので、申しわけありません。月例給の影響額といたしましては7,407円になります。
それから、申しわけありません。ちょっと期末、勤勉手当については五十嵐議員がおっしゃるとおり0.2月分を減額して、総支給額は3.95月分に引き下げがなされます。五十嵐議員がおっしゃったその1.4%という数字が私ちょっと理解できなかったんですが、申しわけありません。一応支給額はそういうことです。
○議長(須貝龍夫君) 6番、五十嵐利栄さん。
○6番(五十嵐利栄君) ちょっと説明悪いかもしれないんですが、要するに12カ月の月例給と、それから今まで4.15ですか、これが3.95になりますよね。そうすると、トータルでそれで今まで4.15と12カ月の給料足して年間の個人の所得が出ますが、そこから0.2をマイナスするわけです、今回減額。そうすると、年間のトータルの個人の所得の何%減額に、0.2カ月期末と勤勉をマイナスしたことによって、これは年間にすると何%の率になりますかということを伺っている。今一般的には、この人事院勧告によって1.5%、公務員の給料はマイナスになりますと新聞紙上でも言っています。ですから、多分1.5に近いと思うんですが、そのうち先ほど月例の部分が0.1あるということですから、期末と勤勉の部分は残り1.4の減額で見ていいんですかと、こういう質問なんです。
○議長(須貝龍夫君) 総務課長。
○総務課長(西脇道夫君) いわゆるボーナス給の0.2月分が総支給額の何%に当たるかということのご質問ですね。申しわけありません。ちょっと全体で割り返せばパーセンテージが出ますけど、そこまでちょっと資料出していませんので、ちょっと今お答えできませんが、個々には当然出せませんので、もし出せるとすれば単純に総支給額割る0.2月分の総額ということになります。パーセンテージは、ちょっと今手元にありませんので、後でちょっとお知らせしたいと思います。
○議長(須貝龍夫君) ほかにありませんか。
〔「なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) これで質疑を終わります。
これから討論を行います。討論はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) 討論なしと認めます。
これから議案第59号を採決します。
お諮りします。本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第59号 職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
○議案第60号 平成22年度聖籠町一般会計補正予算(第6号)
○議長(須貝龍夫君) 日程第5、議案第60号 平成22年度聖籠町一般会計補正予算(第6号)を議題とします。
町長から提案理由の説明を求めます。
町長。
○町長(渡邊廣吉君) 議案第60号 平成22年度聖籠町一般会計補正予算(第6号)について、提案理由を申し上げます。
既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,293万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ72億573万4,000円と定める補正予算であります。
補正内容は、次のとおりとなっております。歳入で固定資産税を1,293万円減額し、歳出で人事院勧告に伴う人件費ということで1,293万円を減額するものであります。
細部につきましては、税務財政課長に朗読説明させますので、ご審議の上、議決くださるようお願いいたします。
以上であります。
○議長(須貝龍夫君) 税務財政課長。
○税務財政課長(宮嶋 栄君)
〔議案朗読説明〕
○議長(須貝龍夫君) これで提案理由の説明を終わります。
これから質疑を行います。質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) 質疑なしと認めます。
これから討論を行います。討論はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) 討論なしと認めます。
これから議案第60号を採決します。
お諮りします。本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第60号 平成22年度聖籠町一般会計補正予算(第6号)は、原案のとおり可決されました。
○議案第61号 平成22年度聖籠町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
○議長(須貝龍夫君) 日程第6、議案第61号 平成22年度聖籠町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題とします。
町長から提案理由の説明を求めます。
町長。
○町長(渡邊廣吉君) 議案第61号 平成22年度聖籠町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、提案理由を申し上げます。
既定の国保事業勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ40万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ13億4,837万4,000円とし、施設勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ65万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億3,538万1,000円と定める補正予算であります。
補正内容は次のとおりであります。まず、事業勘定でありますが、人事院勧告に伴う人件費40万5,000円の減額であります。
次に、施設勘定でありますが、人事院勧告に伴う人件費ということで、65万円の減額であります。
細部につきましては、事業勘定を町民課長に、施設勘定を保健福祉課長に朗読説明させますので、ご審議の上、議決くださるようお願いいたします。
以上であります。
○議長(須貝龍夫君) 町民課長。
○町民課長(二宮秀男君)
〔議案朗読説明〕
○議長(須貝龍夫君) 保健福祉課長。
○保健福祉課長(瀬高英輔君)
〔議案朗読説明〕
○議長(須貝龍夫君) これで提案理由の説明を終わります。
これから質疑を行います。質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) 質疑なしと認めます。
これから討論を行います。討論はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) 討論なしと認めます。
これから議案第61号を採決します。
お諮りします。本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第61号 平成22年度聖籠町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。
○議案第62号 平成22年度聖籠町介護保険特別会計補正予算(第3号)
○議長(須貝龍夫君) 日程第7、議案第62号 平成22年度聖籠町介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題とします。
町長から提案理由の説明を求めます。
町長。
○町長(渡邊廣吉君) 議案第62号 平成22年度聖籠町介護保険特別会計補正予算(第3号)について、提案理由を申し上げます。
既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ12万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9億2,655万4,000円と定める補正予算であります。
補正内容は次のとおりであります。人事院勧告に伴う人件費12万3,000円の減額であります。
細部につきましては、町民課長に朗読説明させますので、ご審議の上、議決くださるようお願いいたします。
以上であります。
○議長(須貝龍夫君) 町民課長。
○町民課長(二宮秀男君)
〔議案朗読説明〕
○議長(須貝龍夫君) これで提案理由の説明を終わります。
これから質疑を行います。質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) 質疑なしと認めます。
これから討論を行います。討論はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) 討論なしと認めます。
これから議案第62号を採決します。
お諮りします。本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第62号 平成22年度聖籠町介護保険特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。
○議案第63号 平成22年度聖籠町下水道事業会計補正予算(第3号)
○議長(須貝龍夫君) 日程第8、議案第63号 平成22年度聖籠町下水道事業会計補正予算(第3号)を議題とします。
町長から提案理由の説明を求めます。
町長。
○町長(渡邊廣吉君) 議案第63号 平成22年度聖籠町下水道事業会計補正予算(第3号)について、提案理由を申し上げます。
既定の3条予算の下水道事業費用から34万9,000円を減額し、5億9,963万5,000円と定める補正予算であります。
補正内容は次のとおりであります。人事院勧告に伴う人件費34万9,000円の減額であります。
細部につきましては、上下水道課長に朗読説明させますので、ご審議の上、議決くださるようお願いいたします。
以上であります。
○議長(須貝龍夫君) 上下水道課長。
○上下水道課長(斎藤健一君)
〔議案朗読説明〕
○議長(須貝龍夫君) これで提案理由の説明を終わります。
これから質疑を行います。質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) 質疑なしと認めます。
これから討論を行います。討論はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) 討論なしと認めます。
これから議案第63号を採決します。
お諮りします。本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第63号 平成22年度聖籠町下水道事業会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。
○議案第64号 平成22年度聖籠町水道事業会計補正予算(第3号)
○議長(須貝龍夫君) 日程第9、議案第64号 平成22年度聖籠町水道事業会計補正予算(第3号)を議題とします。
町長から提案理由の説明を求めます。
町長。
○町長(渡邊廣吉君) 議案第64号 平成22年度聖籠町水道事業会計補正予算(第3号)について、提案理由を申し上げます。
既定の3条予算の水道事業費用から32万8,000円を減額し、2億5,652万7,000円と定める補正予算であります。
補正内容は次のとおりであります。人事院勧告に伴う人件費32万8,000円の減額であります。
細部につきましては、上下水道課長に朗読説明させますので、ご審議の上、議決くださるようお願いいたします。
以上であります。
○議長(須貝龍夫君) 上下水道課長。
○上下水道課長(斎藤健一君)
〔議案朗読説明〕
○議長(須貝龍夫君) これで提案理由の説明を終わります。
これから質疑を行います。質疑はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) 質疑なしと認めます。
これから討論を行います。討論はありませんか。
〔「なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) 討論なしと認めます。
これから議案第64号を採決します。
お諮りします。本案は原案のとおり決定することに異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕
○議長(須貝龍夫君) 異議なしと認めます。
したがって、議案第64号 平成22年度聖籠町水道事業会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。
○閉会の宣告
○議長(須貝龍夫君) 以上をもちまして本日の日程は終了しました。会議を閉じます。
平成22年第2回聖籠町議会臨時会を閉会します。
閉 会 (午前10時21分)