国は、「生徒にとって望ましい部活動の環境構築」と「学校の働き方改革推進」をねらいとした部活動改革の方向性について、学校と地域が協働・融合した部活動と定めています。
具体的には、部活動を学校単位から地域単位へと計画的に移行することを目指しています。最初に、「休日の部活動」について令和5年度から3年間を改革集中期間と位置付け、令和7年度末を目途に段階的に学校部活動を地域部活動へと移行することとしています。
このような国の動きを受け、聖籠町でも令和3年9月に「聖籠中学校の部活動の在り方検討委員会」(以下、「検討委員会」)を設置し、1年間にわたり検討を重ねてきました。
5回の検討委員会を経て、令和4年8月23日に「検討委員会」から教育長に手交された「提言」及び「検討委員会」で検討された「聖籠町部活動ガイドライン」と「地域移行計画」を掲載いたします。
聖籠町部活動ガイドライン
( PDF:210KB )
杉崎委員長から近藤教育長へ「提言」が手交されました。